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2020年プロ野球観戦まとめ

わたしは「ビールを飲みながら野球観戦するのが生きがい」の男。

ということで今年も行こう!球場へ!と春先から意気込んでいたのですが残念!!延期になってしまいました。

無観客試合を経て、7月から人数限定とは言うものの球場に足を運ぶことができるようになりました。感謝!!

そこで、2020年の観戦記録をまとめます。この記録は、わたしが観戦した試合のみの集計データです。

2020年戦績

今年の観戦はすべてメットライフドーム。埼玉西武ライオンズの本拠地、西武ドームです。

例年他球場でも観戦していましたが、今年は本拠地のみでの観戦となりました。戦績は以下のとおりです。

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今年は18試合観戦して、10勝7敗1分。おぉ!勝ち越しました。今年のライオンズの通算成績は58勝58敗4分のイーブン。上出来です。嬉しい!

なお、優勝した2019年は23試合観戦して10勝13敗。そうなんです。優勝したのに観戦した試合は負け越し…。

過去2年間の傾向ですが、シーズン前半は調子が上がらず負けが続きますが、シーズン後半に追い上げる、という展開となっております。

対戦成績

それでは対戦成績を見てみましょう。

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楽天戦には負け越しましたが、日ハム戦にはイーブン、あとは勝ち越すことができました。

特筆すべきはソフトバンク戦!

例年ソフトバンク戦はなかなか勝てないので避けがちなのですが(笑)、今年は2戦2勝の負けナシでした。ソフトバンク戦は通算10勝13敗1分でしたので、これも上出来ですね。

楽天戦は日程の関係で6試合と多かったのですが、なかでも10月29日の5-13で負けた試合が印象的。今年で引退した國場選手が7回から登板、9回まで投げて7失点と苦しいピッチングでした。

しかしこれを最後に引退となってしまったのです。この場面、ビール飲んで気持ちよくなって、居眠りしてしまったのであまり覚えていないのです…。まさに後悔先に立たず。反省です。

サヨナラ勝ち

今シーズンライオンズのサヨナラ勝ちは計5回。うち1回は無観客試合でのサヨナラだったので4回の観戦チャンスがあったわけですが、なんと観戦試合でのサヨナラ勝ちは3回!サヨナラ勝ちに恵まれました。

中でも8月27日の日本ハム戦。山川選手がサヨナラ打を放ちゲームセットとなったのですが、森選手が男泣きした試合です。

でもそれを知ったのは家に帰ってプロ野球ニュースをみたとき。現地ではわからなかったんですよね。

投手陣

観戦試合の先発投手は以下のとおりです。

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勝敗数は、その試合の勝ち負けですので、選手の勝ち星、負け星とは異なります。

ただ、髙橋光成投手は残念ながらすべて敗戦投手。うーん、タイミングが悪かったんですね。

一方で、松本投手は2戦2勝、かつ松本投手が勝利投手となっています。

ちなみに、10試合の勝利投手はこんな感じです。

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中継ぎ陣が健闘しているのがよくわかります。勝利投手6名中、先発陣は2名しかいません。先発陣には来季頑張ってほしいですね。

そして、中継ぎ陣ですが、観戦試合で登板した投手は以下のとおりです。

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今シーズンは平良投手は本当によく観ました。彼の登場曲E-Girlsの『Follow Me』が流れると、球場全体が手拍子で盛り上がります!今シーズンの思い出深いシーンです。

ホームラン

今シーズンはあまりホームランを見なかった気がします。

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全部で観戦18試合中12本。2019年の観戦試合23試合では24本のホームランが出ていましたから、圧倒的に少ないですね。同じチームとは思えない…。

メヒア選手が突出していますが、4本中3本が楽天戦というのは特徴的ですね。

まとめ

昨年のCSが台風で中止になってから、今年の開幕延期分を含めてなんとなんと11試合、チケットを入手したものの払い戻しとなってしまいました。

悶々と過ごす日々もありましたが、こうやって18試合も行く機会ができ、本当に感謝しかありません。

現地観戦だけでなく、テレビでも今シーズンは本当によく野球を見ました。

あたり前のように毎年開催されていたプロ野球が、もしかしたら今シーズンはないのでは!?という危機感がそうさせたのだと思います。

そういう意味ではあらためてプロ野球の楽しさ、面白さを再発見した年になりました。

来シーズンもまた、ビールを飲みながら観戦したいと思います!!

ちなみにビールは売り子さんから買います。最近は推しの売り子さんからの一択です。とっても雰囲気が良く気持ちのいい売り子さんです。

推しの売り子さん、来年もよろしくお願いします!


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