個性ってなぁに?〜人間関係で培われたギャップ
人はいろんな顔を持っている。
家族に見せる顔、仕事で見せる顔、親友に見せる顔、赤の他人に見せる顔…。顔は出していないけど、ネットでも別の一面をさらけ出す人もいる。
紛れもなくぜ〜んぶ自分の顔です。でも、家族に見せる顔を仕事では見せないし、赤の他人には見せない。
でも、本音を言うと全部見せたい。そう思っています。逆に、相手の全ての顔を見たいのです。
そんなことはあり得ないのですが、これがわたしの本音です。
職場では鬼上司なのに、家では奥様に尻を敷かれている。
こういうの知りたくないですか?すごく興味あります!!
ただ、すべては人間関係の中に置いたときの自分の顔。なかなか全部をさらけ出すのは難しいです。
後輩に軽口叩いている自分を上司の前で出したら怒られるじゃないですか。
例えばそういう人間関係に身を置いたときに違う言動となるのは当たり前のことですね。
それもこれも全部自分の顔。本当の顔はどれ?って思う瞬間はないわけじゃないけど、すべて本当ですよね。
人によって、その関係性によって態度が変わるのが人情というもの。それはいいとして、
「どういう関係性のときにどう変えるのか、変えないのか」
というのがその人の個性だと思っています。「ギャップ」と言えるかもしれません。
後輩に軽口叩くし、上司にも軽口を叩くことだってできるわけです。できるかできないか、それが個性です。
結局いろんな人間関係でいろんな表情を見せるけど、根底には「こうありたい」というのがあるはずです。
「こうありたい」を貫けるときもあればできないときもある。けど、その気持ちにいったんフタをするかチャレンジするか、それがその人の魅力であり個性なんじゃないかなぁと思っています。
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