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自分の中の奥底のさらに底にいる「自分」と対話してみる
なかなか最近は前向きになれない。そんな時ってありますね。
まさに今そういう心境ですが😅
こういう時は気分転換がイチバン‼️なのですが、気分転換中はよくても、通常運転に戻った瞬間どんより曇り空になってしまうものです。
自分は嫌われているんじゃないだろうか、役に立っていないんじゃないだろうか、必要とされていないんじゃないか等々、いくらでも浮かんでくる負のことば。
こんなもの並べても意味がないことは百も承知だけど、出てくる出てくるネガティブワード!
しかし、たとえ嫌われていようが、役に立っていまいが、必要とされていなかろうが、自分では解決できないことばかりです。
心理学者のアドラーの言葉を借りれば、それは自分の課題ではなく「他者の課題」です。これを引き受けることはできません。
できることは「自分には能力がある」と思うこと、「必要とされている役に立つ存在」で「人々は私の仲間である」と考えること、なんです。
どうしたらそう思うことができるのだろうか?
ある方が教えてくれました。「自分の中の奥深い底の底にいる自分と対話しなさい」と。
そうすることで、自分は一人ではないと気づけるのだそうです。
誰もがいろんな批判にさらされ、批判された中には自分の過ちを認めざるを得ないこともあるでしょう。
しかし、それは自分だけでなく、誰もがそうなんです。その人なりの十字架を背負っているというか、傷を負って歩いていく。
それはもう解決しようのないこと、どうしようもないことです。むしろその傷に気づいただけでも立派です。
自分の中の奥底にいる自分に問いかけ、自分ができることを見つめ、誰かの助けを受けながら進んでいける、と思うことがとても大切だと思います。
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