負の感情はコントロールできない!ならば予測してみよう!!

負の感情をどうやって処理するか?これはなかなか難しい問題です。

感情をコントロールするのは容易ではありません。

ならば、この先起こりうる負の感情を予測しておく。これしか方法はありません。

いつ怒られるのか、いつ自分の怒りが爆発するようなことが起こるのか、それはわかりません。

でも、どうしたら怒られないで済むのか、あるいは自分が怒らないようにできるか、あらかじめ考えておくことはできます。

もしくは怒られることを覚悟する、怒ったとしても言い方や態度を抑える、ということを考えておくわけです。

結局怒ったり怒られたりしたら気分が悪くなります。

どっちみち「気分が悪くなる」のは同じです。これは避けて通れません。

怒りをワーッと発散しても、スッキリするかといえば疑問です。新たな火種を作ることだってあります。

二次被害、三次被害は避けた方が無難です。

気分が悪くなるにせよ、その度合いを少なくしておいた方がいい、というの持論です。

そのためには「予測」が大事です。

実はわたしはたいへん怒りっぽい性分です。

会社内で4〜5回は怒りに任せてなりふり構わず大声で怒鳴ったことがあります。

もちろんそれなりに言い分はあります。でもですね、後味がとにかく悪いのです。

相手に対してもそうですし、周りに対してもです。そして何より、自分に対して「お前何やってんだ」って感情が残ります。

スッキリなんかしないんですよ。

どうして怒鳴ってしまったかと言えば、それは負の感情を溜めてしまったこと、これが原因です。

その都度その都度「このままいったら爆発するからその前に○○しておこう」とか、溜まってしまった場合も「その場を立ち去ろう」とか、なんらかの手段があるわけです。

これから起こることはなかなか予測がつかないのですが、このままいったら自分の感情が爆発するな、ということは予測できるはずです。

その予測に基づいて、爆発しないように手を打っておくのが良いと思います。

結局この予測は周りに対しての心遣いでもあるように思っています。

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