恩人は突然意外なところから現れる
何かの拍子で周りの人たちの接し方が変わった、こんなことありませんか?
目に見えて変わることもあるし、表面上は変わらなくても内心では変わってる、なんてこと。
会社員だったら同じ立場だったけどちょっと出世した、降格したとき。
人気商売なら、ちょっと人気が出た、あるいは人気がなくなったとき。
投資家だったら、大儲けしたとき、大損したとき。
小説なら「人気が出たら急に知らない友達ができた」「人気がなくなったら周りから人が誰もいなくなった」なんて場面を見かけますが、現実世界でもあるのです。
「自分はフラットな人間だから」と思っていても、相手は変わります。急に敬語を使い始めたり、逆にタメ口になったり…。
こわいのは、普段と変わらず接していると思ったら陰では違った、なんてことを後で知るとき。もう裏切られた感覚に陥ります。
これは避けられないんです。「今までどおりに接して欲しい」と願っても叶いません。
孤独かもしれないけど、そういうもんだと諦めるしかありません。
でも、そんな中でもわずかに今までどおりに接してくれる人がいます。
救いです。
今まであまり接していなかった人かもしれません。意外な人物ということもあります。
必ずそういう人が現れます。その人はあなたの恩人です。
どんな立場となろうとも、いつもどおり接してくれる数少ない人を大切にしたい。
そして自分もフラットであり続ける、ということも大切ですね。
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