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もう天職に就いていたかもしれない件

みなさん、こんばんは〜!
実家生活2日目を堪能している、Mihoです💕

おばあちゃんからは「イチゴがあるよ」とか「おまんじゅう食べる?」と絶え間ないおやつ攻撃を受け続けており、実家に帰ったことを実感しています😂

今住んでいる家も好きだし、ずっと実家にいたいかというとそうでもないけど、やっぱりほっとしますね☺️
兄弟とも大人になってからの方が落ち着いて会話することができるようになった気がします。

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これは世界一Kawaii我が家のワンちゃんU・x・U


昨日Twitterを見ていたら、不意にローランドさんのツイートが目に入りました。
ローランドさんといえば、ホスト界の帝王で、名言メーカー。
どんな方かは詳しく存じませんが、キレッキレの名言はウェブで見かけて知っている人も多いはず。

そんなローランドさんがいう「天職」の定義がこちら!

これを見たとき、わたしハッとしたんです‼️😳

なぜかというと、わたしは今療育の仕事をしていますが、多分宝くじが当たっても療育の仕事は行くだろうな〜と思ったからです。

実際に、わたしは去年までまとまった額の奨学金をいただいていたこともあり、アルバイトをする必要がありませんでした。
でも、その間も専門学校の講師や、ティーチングアシスタント、療育の仕事は許される範囲で続けていました。
だって、ありがたいことにいくら研究に専念してもいいとはいえ、一人で資料ばかり読んでいても発想は限られてきてしまうし、何よりも退屈で自分の息が詰まってしまうから。

その点、学生さんや発達にハンデがある方と接することは、わたしにとって貴重な学びであり刺激になります。
何よりも、自分が寝ていてもぼーっとしていてもいい時間にちょっとお手伝いすることで「ありがとう」と言ってもらえて、お金まで貰えるって幸せなことだなって、そのときから思っていたからです。

今のわたしにとっての「天職」のイメージは、一昔前に流行ったような「キラキラ」とか「ときめく」という感じではなく、「大変だけどやりがいを感じる」「自分にとっては大変なこともあるけど楽しくて楽」「お金があっても続ける」というものでした。

だから、ローランドさんの名言がすごくしっくりきたし、わたしにとって今のお仕事は天職なんだな〜と改めて気づけて、とっても嬉しくなりました☺️💮
もちろん、今後別のことがしたくなったりする可能性もあるけれど……今、とにかく限りなく天職っぽいことをさせていただいている幸福に感謝です!

人間生きていたら基本的に働いていかないといけません。
ただ、多くの人はお仕事そのものが嫌なことなのではなく、マッチングが上手くいかないから辛いんだろうなと感じることがよくあります。

わたしたちは資本主義経済の社会に生きていますが、資本主義の基本は適材適所を進めることです
みんなが自分の得意を生かして生産し、その成果をみんなで分かち合うという理念をもっています。

そのためには、社会の側にさまざまな働き方や環境が豊富に用意されるとともに、わたしたち一人ひとりも自分についてよく知り、自分が活躍できる舞台はどんなところかを常に考えていかなくてはいけません。

実際に、お仕事の悩みをご相談いただいた際、身体に話を聞いてみると、能力が足りないと言われることよりも、「自信をもって」とか「自分のいいところに気づいて」と言われることの方がずっと多いです。

環境や求められる能力、作業の内容などとの掛け算で、誰でもその人らしく活躍することは可能です。

もちろん、ココソマセッションでいろいろな人のお話を聴いて楽になっていただくのもすご〜く楽しい😉
なので、意外と「天職」を見つけるのは難しくないのかも、なんならもう「天職」に就いてるのかも!とウキウキした午後でした。

ここまでお読みいただいてありがとうございます💕


あなたの「天職」が見つかるかもしれないセッション、ご提供しています😆


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