GW明けは労わってね！

こんばんは、Mihoです。
GW明けていかがですか？

GWぶりにお会いしたクライアントさんも、連休中の楽しい思い出を話してくれる反面お疲れで、いつもだったらしないミスが増えていました。
ご自身でも「ひさしぶりに働いて疲れたのかも」といっていたので、少しだけ早めにセラピーを切り替えて、ゆっくりお風呂に入ってよく寝てもらうようにお願いしました。

五月病という言葉もあるように、5月は、新学期・新年度の環境の激変にがんばって対応していたところに連休を迎え、ほっと一息つくと思いの外疲れていることに気づき、そこでちょっと心が折れた感じがしてしまう人も少なくありません。

連休明けは、ずっと前からさまざまなリスクが高まる可能性が指摘されてきました。

「より多くのＳＯＳ出る」子供の自殺・不登校　連休明け注意

どうしても気分が落ち込むとき、朝起きてもお布団が出られないとき。
まずは難しいことを考えずに、身体をよく休めることが大切です。
充分な休息をとって、おいしいものを食べて、神経を休ませてあげればそれだけで気持ちが上向くことも多いです。

あと、困ったときにはぜひSOSを出してほしいなと思います。

電話相談窓口｜困った時の相談方法・窓口｜まもろうよ　こころ｜厚生労働省

よく休んだんだからこれくらいだいじょうぶ、なのではなく、一息ついたからこそ改めて感じてしまう疲れ、傷つき、緊張などがあります。
自分で気づいて積極的にケアしていきましょう。
もしお休み明けに会った人が疲れているのに気づいたら、ぜひ労わってあげてください。

のんびりまた日常に戻っていきましょうね。
だいじょうぶですよ！

ここまでお読みいただいてありがとうございました！

わたしもウェブで受けられるサービスをご提供していますので、お困りの方・お疲れの方は、ぜひお気軽にお声がけください。