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文豪始祖鳥の毒扇子

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テキストは視覚表現と異なり一目で刺さる武器ではない。毒扇子を普段から振り続けることが重要。
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#水族館

写真データが7割くらい戻りました 後半は千葉旅行その3・4で載せるはずだった写真

2月に外付けHDDの破損で写真データが読み込めなくなったうえに、あまり復旧できないという診断…

千葉その3と4だった記事(鴨川シーワールド、渚の駅たてやま、市原ぞうの国、京都市動…

その1・2からだいぶ間が開いてしまいましたね。 そのせいで前回の記事のとおり、外付けHDDが破…

東海大学自然史博物館と東海大学海洋科学博物館マリンサイエンスホールでした

ずいぶん遅くなってしまいましたが3月25・26日に行ってまいりました。 どちらも静岡の三保松…

カエルクリエイターズフェスタ2023でした

アクアトトぎふ自体が賑わっていて多くのかたがご来場くださり、トラブルもなく、素晴らしいイ…

カエルクリエイターズフェスタ2023に出展します

一度つぶやきで予告したのですが、3月4日(土)・5日(日)岐阜県の世界淡水魚園水族館アクア…

3月4・5日に岐阜県の淡水水族館アクア・トトぎふで開催される「カエルクリエイターズフェスタ」に出展します!「古生物飼育小説Lv100」から両生類が登場する回を集めた特別版(前回に出したものの増補改訂版)が出ます。詳しいご案内はまた後日!

川崎水族館ですよ

1月9日に行ってまいりました。 新しい施設にはすぐに飛びつかず評判が固まるまで待つようにしているのですが、カワスイは開館から2年半くらいになり、当初の華美な都市型水族館のイメージも抜けてきて、比較的地域色の強い水族館になってきているらしいとも聞かれるようになってきました。 多摩川に近い立地ということで多摩川の展示から始まり、熱帯の河川の展示に移るようになっている、淡水専門の比較的小さい水族館です。多摩川の生き物を重点的に扱う水族館があるといいな……と思っていたのですが、そ

京急油壺マリンパークでした

53年の歴史を刻んできた京急油壺マリンパークが老朽化によって今月いっぱいで閉館してしまうと…

アクアマリンふくしまですよ

「アクアマリンふくしまの潮目の大水槽にバショウカジキがやってきた」この一報は衝撃を持って…

しそちょう島自然史博物館第1回特別展「コワイ!?フシギ!!海のハロウィン」展示解説

はじめに陸の上では今がハロウィンシーズンですが、海の中はいつでもハロウィンのように賑やか…

須磨水改修に当たり神戸市と業者は何を我々に「理解」させないといけないか

辛気臭いですがこれを書かずに今年は終われないのです。 須磨海浜水族園の再整備に当たりシャ…

水族館という「図書館」の「利用者」が感じる一抹の不安

以前一人旅とからめて「自分は水族館や動物園をあたかも図書館を利用するかのようなスタンスで…

動物という本をちゃんと開け

この記事なんですけれどもね。ああ、開かなくてもいいのです。 動物園、実は役に立っていない…

葛西臨海公園/水族園 水鳥・海鳥と河童

今日は鳥以外も見たんですが特に鳥に注目していたので。 到着から水族園の開園までうろついていました。ウミネコはもっぱら飛行や散策で餌を探す海鳥ですね。 潜水で餌を探す海鳥(水鳥)の中でも後肢で推進するタイプのカワウです。ペンギンとは対照的ですね。 カワウは行動が面白いです。 あまり訪れる人がいないんですが葛西臨海水族園には淡水コーナーもあり、正面のドームの下にある本館に行く道から逸れると着きます。私はここ最近はこちらを先に見るようにしています。淡水生物館の道すがらにはタ