【古墳】
古墳は概ね3世紀中葉以降に築造され、大化2(646)年の薄葬令でその築造が制限されるまでの期間に造られた墳墓で、その時代を概ね「古墳時代」とし、それ以降をいわゆる「歴史時代」とする。

聖徳太子が生きた飛鳥時代は、考古学上では古墳時代(終末期古墳の時代)とされる。
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