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仕事と不妊治療の両立

年が明けて、１月からステップアップして 体外受精をすると決めていました。 まずは会社に不妊治療のことを言っていなかったので、まずは本部の上司に相談。 通院が増えること 直前で通院になるかも 朝一通院したら遅刻してしまうかも 体調不良や治療で欠勤してしまうかも このあたりを相談しました。 上司はできる限り協力すると言って下さり、 同僚皆には言わず、勤務調整などは師長がしていたので上司以外には師長だけに共有しました。 打ち明けて良かったと思いました。 人工授精の時は話し

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    • 人工授精 1〜3回回目

      生理が来て人工授精周期スタート。 結果から言うと陰性。 最初に先生から３回人工授精してダメだったら体外受精に移ることを相談しながら決めていた私達。 ３回とも陰性に終わる。 私は多嚢胞性卵巣症候群なので、排卵誘発剤の初回はクロミッドを、2回目以降はレトロゾールを処方された。 内服しながら通院して卵胞の大きさチェック。 中々育ちにくい私の卵さん達。 先生もうーん。また明日来てください。 と。毎回そんな感じで通院頻度が上がる。 いや、仕事問題にぶつかる。 なんとか通

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      • 不妊治療クリニック初診〜術後リセット

        卵管の手術を終えて、この時は入籍後だったので このまま妊活&不妊治療スタート。 結婚式やハネムーンよりも今しかできないことなので優先しました。 コロナ禍でって言うこともあったけど。 このクリニックは約１年通いました。 ２０２１年８月が初診。 初診のスクリーニング検査で甲状腺の値が引っかかる。 甲状腺機能低下症の疑い。今まで甲状腺系とは無縁だったのでえー！となったけど 妊活中の値としての基準値で引っかかってる感じらしい。チラーヂンの内服開始。 腹腔鏡手術後の生理きたら人

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        • 術後検診

          術後約1週間後、術後検診へ。 内診と診察。 経過は特に問題なさそうとのこと。 てか傷がめちゃめちゃ小さい。 綺麗。ほとんど目立たない。ビキニ余裕。 井上先生はかなりの腕前なのではと思う。 気さくなおじいさんとか言ってすみません← ありがとうございました。 今後の不妊治療はどこのクリニックで進めるか決めていなかったので紹介状を書いてもらった。 こうして第一印象最悪だった杉山産婦人科とはすっかり和解したのであった。←勝手に この日のお会計 確か手術の日の他にかかった自費

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        仕事と不妊治療の両立

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          腹腔鏡手術当日@杉山産婦人科

          手術当日。 これは事前説明で貰ったやつ。 7時50分前に到着。早っ。ねむ。 夫も一緒にきてくれました。入口前でバイバイして受付。 リカバリールームに案内され、着替えなど説明受ける。 私が受けたのは卵管開口術。 執刀医が訪室し、手術の説明や卵管切除が必要なときは切除していいかの同意書とかのお話。 執刀医は井上先生。気さくなおじいさんって感じ←失礼 手術前に人工授精をした。（早朝に採精して持ち込み。旦那よお疲れ様） これは手術時に精子のなんかを見るためのやつ。うる覚え。

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          腹腔鏡手術当日@杉山産婦人科

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          杉山産婦人科、初診〜術前検査まで

          いざ杉山産婦人科丸の内へ！ リベンジの日がやってまいりました（違う） 腹腔鏡手術のための通院。 初診。 この日は採血のみ。感染症あたりの検査だった気が。呼び出しは全てお会計までメールで呼び出しシステム。 この日のお会計。高いね〜。 10日後。 このは子宮鏡検査。 子宮は綺麗でしたよ〜と言ってもらえて安心。 痛みはなく違和感？って感じ。 この検査を待っている時、なぜか卵管造影検査と間違えて案内され、看護師から説明受けてるときにレントゲン？とかあれ？と思い、子宮

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          杉山産婦人科、初診〜術前検査まで

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          数ヶ月後、再び桜の芽クリニックへ

          桜の芽クリニックに最後に行ってから半年程経ち、結婚が決まった。 入籍日も決まり、不妊治療のことも考えていた。 卵管水腫の状態もわからないし年齢も早い方がいいと思い、入籍前から卵管水腫の手術も同時に走らせとこ、と思い入籍２ヶ月前位に桜の芽クリニックに再来。 卵管開口術を希望し、紹介状を書いてもらった。 もちろん紹介先は 杉山産婦人科。リベンジの時がきた。（？） 桜の芽クリニックの先生はとても忙しそうですが親身に話を聞いてくださり、プレ妊活外来って素晴らしいと思いました。

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          数ヶ月後、再び桜の芽クリニックへ

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          プレ妊活外来

          大久保病院で紹介されたクリニックは 桜の芽クリニック。 不妊治療クリニックでこれから妊娠を考える人、プレ妊活も相談できるクリニック。 女医さんがお一人でやっているそう。 初診。ここはプレ妊活外来というのがある。 とっても待ちました。。 たぶん何時に予約してもプレ妊活は1番最後に回されてるなと、、 他の後から来た方よりも私が診察最後でした。 まあ仕方ない。 最初は検査をするから3万くらいかかると説明されていて、その日に検査出来たのは感染症検査と抗ミュラー管ホル

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          プレ妊活外来

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          大久保病院へ

          前回の杉山産婦人科トラウマを乗り越え← 次に紹介された大久保病院。ここは総合病院。 大久保病院受診日。 待ち時間が長い。総合病院あるある。 やっと呼ばれ診察へ。 内診と検査（クラミジアとかだったかな？）して 結果が1週間後にでるので1週間後にまた予約をした。 1週間後。 結果と診察。ベテラン女医さんといったかんじの先生。 まず卵管水腫の説明。どんな手術が必要かを説明される。 卵管水腫は妊娠を考えなければそのままにしても一生なにもない人もいる。でも妊娠を考えるなら、体外

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          卵管水腫とトラウマ

          MRIの結果を握りしめ、いつもの婦人科へ。 卵管水腫の説明と、治療や手術の説明を受ける。ただ手術となると別の病院になる。 いくつか紹介先をピックアップしてくれた。 その中にあった杉山産婦人科。 ここを一番にすすめられ、じゃあお願いします、と杉山産婦人科に決める。 紹介状を書いてもらい、杉山産婦人科に予約の電話を入れた。 しかし、この電話が、トラウマを生むことになる。杉山産婦人科トラウマ。 プルルルル、プルルルル 杉「はい、杉山産婦人科丸の内でございます」 私「

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          卵管水腫とトラウマ

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          卵巣嚢腫疑惑が、まさかの...

          紹介状を握りしめ（２回目）いざメディカルスキャニング新宿へ。 初めてのMRIにドキドキ。 私、看護師ですが、実際に受けるのは初。 着替えをして金属類ははずし、機械にMRIに横になる。 MRIはめちゃくちゃうるさいのでベッドフォンを渡される。 腕に造影剤を打ち、検査開始。 、、、 ウィーーン、ガンッガンッ、ゴンッ、ゴンッ、キーー う、うるさい。。！わかっていたけどうるさい。しかも結構長時間なのよね。 たしか50分くらいだったかな？ 早く終わって、、と願いながら無事

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          不妊治療のきっかけ

          私が不妊治療を始めたきっかけは会社の健康診断。しかもまだ未婚の時。 一般的？な結婚してしばらくしても子供ができないから病院へ行ってみた、と言うものではなかった。 今から2年前の初夏。 「左の卵巣が腫れてますね、卵巣嚢腫の疑いがあるので紹介状書きますね。」 会社の健康診断で受けた経膣超音波検査で医師に言われた。 昔から婦人科系には不安はあった。 元々生理不順だし、20代前半の頃、妊娠したと思い婦人科に行ったら多嚢胞性卵巣症候群だと言われことがある。 むしろ妊娠しにくい

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          不妊治療のきっかけ

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          自己紹介

          はじめまして。 30代、看護師。東京都在住。 現在は妊娠中で休職中。夫は同い年、会社員。 不妊治療の末、現在第一子妊娠中。 不妊治療のこと、妊娠中の記録を残していこうと思います。 不妊治療は経験しないにこしたことはないかもしれませんが、私にとっても夫婦にとっても、とても大きな経験となりました。 たくさんの壁にぶつかりながら、その時に誰かのブログやSNSを見て参考になったり励まされたりしました。 私の経験も誰かの参考に、少しでも役に立でればと思っています😊よろしくお願い

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