卵管水腫とトラウマ

MRIの結果を握りしめ、いつもの婦人科へ。

卵管水腫の説明と、治療や手術の説明を受ける。ただ手術となると別の病院になる。
いくつか紹介先をピックアップしてくれた。

その中にあった杉山産婦人科。

ここを一番にすすめられ、じゃあお願いします、と杉山産婦人科に決める。

紹介状を書いてもらい、杉山産婦人科に予約の電話を入れた。

しかし、この電話が、トラウマを生むことになる。杉山産婦人科トラウマ。

プルルルル、プルルルル

杉「はい、杉山産婦人科丸の内でございます」

私「初診の予約したいのですが」

杉「不妊治療中の方ですか?」

私「いえ、こちらの紹介状をもらって手術の予約をしたいのですが」

杉「ご結婚はされてますか?」

私はこの時まだ未婚。てか話聞いてる?なんか嫌。

私「してないです」

杉「??、、第一子をお考えですか、、?」

私「いえ、卵管水腫のオペの予約したいのですが」

杉「結婚していて第一子をお考えでないと予約はできません」

え?

文章では表せない、なんかこう、話が通じないかんじ、、、

しかも結構キッパリと言われ正直かなりイライラ、ムカつきました。

もちろん予約せず(できず)切電。

こんな病院行かなくてよかったわ!イライラ

こうして杉山産婦人科トラウマの完成したのである。この旨を再度紹介してくれた婦人科へ伝えると

先生も驚いており、そんなことあるんだ。。色々変わったのかなー。すみませんでした。と言ってくれて落ちつく私。

再度、違う病院を紹介してもらった。

つづく

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?