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Goal for 2021 , 『Vacuous』

新しい年になりましたが、大きく環境が変わったワケではありません。

抱負とか目標を書くと性格上「やらなければならない」と気負ってしまって良くないので、希望的観測、願望、たられば…と、その辺にします(笑)

タイトルの『Vacuous(ヴァキュアス)』とは、空虚とか、ぼんやりとか、無為とか、無目的とか…決してポジティブな言葉ではありません。
乏しい英語力の中で敢えて言うならばコレかな程度のモノで、それくらいの方が僕には似合いだ。

意味はともかくとして…字面がカッコいい(笑)

先に言っときます。
多少推敲しましたけど、それでも相当長文です。
(3000文字強あります)

相変わらず食い気味に話して暑苦しいですが、出来ればお時間ある時にお読みくだされば嬉しいです。
百舌鳥のこれまでを姿をご存知の方なら
「おっ?」と感じてくださると思います。

忙しい方の為の要約

1.声真似配信は声帯保護(?)の為、ムスカ大佐が常勤になると思います。

2.百の声(100キャラのレパートリー)が出来たらいいなぁ。

3.記事投稿もやっていきたいが、やる事は変わらず。ただ育児(遊びとか)、お酒やBARについても書いていきたい気持ちがあります。

4.創作については「ひとつ温めているアイデア」がありますが、また後日。

5.昔書いた創作についてのお話しをするのも良いかもしれないと思ってます。

このまま「終わりに」へ進めます(笑)

それぞれの細かいお話は以下です。

声真似配信界隈について

まず、最初から謝罪です(ぇ)

ムスカ大佐の声真似音声配信で次回作を決めておりました。
掴みと前半は良いんですがその後全っ然面白くならない状態で行き詰まってしまいました。

タイトルは「結婚式のスピーチ」でした。
誰が結婚しても、どの宴に列席しても、どの立場に居ても面白くなります。
「なんで大佐が」ってなります(笑)

そうなるのですが……締まらないのです(笑)

特に竹乃子さん、Howaさん。ゴメンなさい。
折を見て作り直して公開します。

ですので次は別のネタをやってく感じかなと。
重ね重ね、申し訳ありませんです。

うーん…こうなってしまうのですよ。

アンケート頂いた段階で台本の全体が出来た勢いでいけば良かったのに、やはり仕事などで期間が空くとリズムが崩れてしまう。
コロナがそのまま落ち着いてくれてたらと言いたかったトコロですが…こうなるのは予想されていた事なので、時間を作れなかった自分の責任です。
分かっていて覚悟もしてましたけど、フタを開いたら想像を超えてた…ってのも言い訳です。

まだ暫く…本当に国民全員が頑張らない限りGWまで引っ張るでしょう。ここでの活動も不自然な方向にせず自然な流れで、これからもやりたい事を、やれる時に、出来る範囲でやっていきます。

皆さん、入念な手洗い、うがい、手指の消毒だけでなく、乾燥や寒暖差、寒風に肌を長時間晒すなどウイルスに"つけ込まれないカラダ作り"をお互いしましょう!

その関係で、ムスカ大佐が常勤でその他はヘルプとなると思います。
僕の声真似は性質上、声帯に著しく負担が掛かりやすい為、調子を悪くしない為ですね。

大佐「暫くは私で存分に楽しんでくれたまえ」

今更ですが改めて聴き直すと、馴れって怖いモノで…本家とは違うんですよね。キーとかトーンが。
皆さんも何となく僕の声をして"これはムスカだ"と思われてる頃では無いでしょうか。

本家を聴くと、逆に違和感さえ覚えます(笑)
こんな軽い声だったっけ? と。

声真似の怖いトコロは聴き比べると違う事が分かっちゃう事です。
僕程度の素人は皆さんの記憶の中の聞き覚えに頼って主に喋り方の特徴(抑揚や句読点位置、第一声や語尾の色)で補正(錯覚)させてます。
化学調味料で、アミノ酸を旨味として脳が感じるから美味しいと思ってるのと近いかもしれません(謎)

どこに出しても大丈夫なくらい似てると言われるように精進したいです。

あと、今春に音声SNSのHeaRさんへお引越しをする事を決めておりますが、それこそ情勢次第では延びる可能性があります。(ただ、これはちゃんとやりたい)

実は心底、どう展開させるか悩んでいて素材も探さないし作れないしなので、タイトル段階から再構築しています。
近日、作戦会議記事をやる…つもりです。


さて、次にやってみたい事。
Howaさんが以前仰っていた「百の声真似」ってのは面白そうなので、"一言だけのヤツでも"やるのは良いかなと考えています。

餓狼伝説のギースハワードとか、熱血最強ゴウザウラーの歯車王とか、誰もやらない相当マニアックなのもたぶん出ます(笑)
改めてレパートリーとして入れられるモノを考えるのも面白い。
なので新作は今後も行っていきます。

自分は全然イケボではないしコンプレックスの塊なので変化球ばかりですみません。
カッコいい声も、もしあるならやってみたいです。

記事界隈について

記事はずっと続けていてきたい。
年末が音声配信祭りだっただけに、記事がおざなりになってしまって…。

実は色々事情があって、書くのに酷く時間が掛かっちゃうのです。

理由として、僕はパソコンで作業が出来ません。
だから、開始当初からずっと「スマホ」で書いたり、録音したりしてます。
(プレショー中のHeaRの録音も同様です)
音声は仕事中の休憩や終わりに、車内で録っています。
仕事環境、生活環境、活動時間が変わらない限りはどうしようもないカンジです。

唯一パソコンを使ったのはラジオ配信の時に2回録ったのと、その概要欄とか、ガチでラジオっぽい編集をした時くらいですね。

そんな状態ですが、それでもやりたいので頑張ります。

書きたい内容と云うのは昨年と変わらずで、「育児」「BARとお酒」について書きたいなぁと常日頃から考えています。

育児に関しては自分への備忘録的な意味合いもあって当然パパ目線です。
未だに子どもとの接し方が分からないパパ、何をどうしたら良いか分からないようなパパも多く居るそうです。

中には知ろうとも、やろうともしない"ふてぇヤロウ"も居るみたいですが。

僕はテーマパーク畑で保育経験者でもあり、調理も経験しました。
息子の離乳食、幼児食も栄養を考えながら自分が主にやらせてもらってたくらいで、その為の育休です。
同時に社会保険労務士事務所でも働いていたので育休(だけじゃないけど)に関する事の「会社や国とのやり取り」にも比較的明るい方だと思ってます。

なので、どちらかと言えば「遊び」や「食」についてと「ママさんの妊娠期に」「乳幼児期にパパがする事」「保育園での事」などを"パパの視点で"書いて、多くのパパと共有し繋がれたらいいなと思いました。

僕は自分の子育てに対して、こう表します。

イクメンを超えし
『i-Xen(イックスメン)』への道


(僕はイクメンと云う言葉が好きではないです)
このi-Xenは「FQ JAPAN」と云う雑誌で昔読んで感銘を受けたコトバです。

あくまでアイデアとして「子どもと一緒にいる生活を楽しめるようにする為の工夫のひとつ」にしてもらえたら嬉しいですね。

お酒とBARについては、最近、相互フォローさせて頂いているほのぼのMALTさんとやり取りさせて頂いて「やっぱりお酒っていいなぁ」と改めて感じております。
(一方的に入り浸ってて、すみません)

ウィスキーについてお話しされていて、表現力、語彙力がめちゃめちゃステキです。

感覚を押し付けられる事なく、でも受け手にとって材料となる必要な情報をニュートラルな書き口で伝えてくださいます。
最近、呑む機会が無いのでスゴいハマってます。

僕はウィスキーについては一通り呑みはしましたが全然詳しくなくて、むしろワインやカクテル呑みの方です。そして基本的に家で呑まない人間でした。

ほのぼのMALTさんの記事を読ませて頂いて、自分の好きなお酒についてお話しするのは「自分の好きなゲームを話す事と同じなんだ」と感じ、せっかく体感したモノなんだから紹介するのも楽しそうだなと…思ってます(思ってるだけ(笑))

ちなみ好きなカクテルは通算1000杯は各所で呑んだであろうマティーニとマンハッタン、ジントニック。あとは…ブラッディシーザー、サイドカー、ギムレット、ダイキリ、スクリュードライバー、くらいかな。全部スタンダードです。

BARは20歳にデビューして早20年になるから、
ここまで来れば「お客さん側の席から話せるBARの魅力」も語れるようになっただろうと。

いつかお話し出来たらと思います。

創作界隈について

声真似配信でネタを書いてるヤツを創作と言えばそうなりますけど(笑)
あれもあれで、かなり勢いで書いてます。

オマージュはベースがあるので書き上げるまで早いんですよね。
古いネタはコンセプトにも合致しますし既に擦られたモノなので"下味が付いている"から工程を短縮しやすくて重宝してます。

そう云うんじゃなくて…(笑)

まず『黄色い傘の女』を終わらせないとですよね(もう書き終わってるが出せてない)

あれは実体験なので読み返す度にフラッシュバックして怖くなるから早く終わらせたいトコであります(忘れられないくらい怖い体験です)

新しいの…と云うのは現実的ではないので、今と言うより昔書いた"思い出に残っている創作の話"を供養兼ねてしてみようかなと思ってます。

先日、富士見ファンタジア文庫の小説大賞で最終選考一歩手前までいった
「産業廃棄物少年」と云う作品が最近、一部の設定だけサルベージされました。
1998年、当時高校生の時に書いたものです。

それと同じく、様々な設定資料の数々が発掘されたので20年振りに当時のままで再現したらどうなるだろうと云う気持ちが芽生えつつあります。
気持ちだけね(笑)

もうひとつ、僕は「なりきり系」のRPGサイトで育ててもらったのでそれに関するモノをやるのも……と、これは別記事でお話しします(笑)

創作は僕の青春でもあるので、今年中とかではなく「気持ちが乗った時に書く」くらいで、いつかやろうかなぁ〜と思います。

終わりに

百舌鳥史上稀に見る超長文の中を、ありがとうございます。

「よくぞここまで来た!」
と、魔王気分でお迎えしたい(笑)

あくまでこれらは願望で、中には骨子が固まってそうなのもありますけど…自分的には全然です。

最後に、僕はスタンスも何も変わらず今まで通りやらせて頂こうと思います。

Twitter連携もしませんし、徐々に観てくれる聴いてくれる人が増えて、交流したり出来たらそれで満足です。
もし何かに誘って頂けるんなら、その段階で考えます。

改めて、今年もどうぞよろしくお願い致します。





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