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10月2日(月)夜

1ヶ月ぶりの在宅勤務。絶対だらけてしまうだろうと思っていたけれど、そこそこ集中できたので良かった。達成すべきと定めた目標には到達できなかったけれど、それでも良かった。
私が快適に仕事できるように、同居人がタイミングよく食事の手配などをしてくれた。その気遣いがありがたかった。幸せだと感じた。

在宅勤務を終え夕食を食べ、アニメを観ながらnoteを読んだり、短編小説の続きを書いたりして過ごした。同居人は読書とゲームを同時にしていた。

同居人がLAWSONで売っているどらもっちを食べたいと言うので、2人でLAWSONに行くことにした。私も夜風に当たりたかったのでちょうど良い提案だった。
秋の夜風は心地良かった。夏の夜風も良いけれど、秋の夜風は切なさを孕んでいてこれまた良い。少しかけていたけれど、月が綺麗だった。

帰宅して、私は冷凍馬肉を食べながら梅酒を嗜み、同居人はどらもっちを食べた。

その後、私はpixivで学生時代に好きだった小説を読んだ。読むのは数年ぶりだけれど、良い作品は色褪せない。良いものを良いと感じられる心が死んでいないことにほっとした。
あの作者さんはあの頃のアカウントではもう活動していない。別のアカウントで活動を続けてくれているといいなと思う。
私も二次創作にチャレンジしてみたい。

同居人が入浴するというので、ひとりの間、今まで観られなかったアニメを堪能しながらこの文章を綴っている。

月曜日も捨てたものじゃないな。

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