アトモキセチン。最終回。それから…?
強めの副作用後の初受診。
自閉スペクトラムの確定診断は出ていて、ADHD併発の傾向もあるので併発しているかどうかの確認の為に、現在実験的にアトモキセチンを服用しています。
先週、実家への移動中に強めの副作用が出た。
詳細は下記の記事参照なのだが。
まず、結論から。
アトモキセチン実験は中止です。
先週起きた事を、主治医に話してみた。
回答…早かった。
まず、薬局に相談をして先週土曜から120mg→80mgに減らしている事を話したところ、薬局の判断は適切だったとの見解。
実際この1週間は、薬による副作用的なものは一切なかった。
120mgに増やしてから毎日のように立ってた鳥肌も、頭部から背筋にかけてのゾワゾワ感も無くなり、至って普通。
頭痛もいつの間にか治まっている。
80mg安定…もしくはもう少し細かく増やすのを想像していたが、まさかの中止だ。
とりあえず、アトモキセチンは6錠残っている。
明日から1錠ずつ服用し、飲み切った所で終了だ。
アトモキセチンは、自己判断で一気にやめてはいけない。
80mgに減らす時に薬剤師から説明があった。
…と。
これが風邪薬とは勝手が違う厄介な所だ。
始めるにも減らすにも、専門家の助言を仰がなければならないのは手間だな…と思いつつ…。
それも仕方のない事だと思いつつ…。
そんなこんなで、アトモキセチンが効果ありなのか、効果なしなのかを評価する前に中止となった訳だ。
アトモキセチンが使えないと解ったところで、残された可能性は2つだ。
まずは方向性としては、可能性1を疑ってみることにした。
↓↓コンサータの説明。
コンサータについては、アトモキセチンの時よりも丁寧に説明と問診がされた。
今日の段階で、私が受けた説明はこんな感じ。
・不眠になるので、必ず朝飲む事。
・流通規制のかかっている薬で依存性もあるので、処方するにあたり、薬?のサイトに”0w0(仮)”のイニシャルと生年月日を登録後、カードを受け取る必要がある。
・その他、副作用について
上記の説明を受けながら、コンサータを使えるかどうかの問診もありました。
私の回答については、ここでは割愛しますが以下のことが聞かれました。
以上の事を聞かれた後、私の場合は心電図検査が必要と判断され、事と次第によっては血液検査も必要とのこと。
とりあえず今日の所は、遅い時間の診療だったので心電図だけ取って帰ってきました。
来週…血液検査をするのか…?
心電図の結果次第でコンサータ実験が始まるのか…
薬物実験自体が終了となるのか…
まだ未定です。
注意欠陥については、マジで自助努力での改善が極めて困難な要素だったので、薬で解決するなら解決したいものだ…と思うが。
…コンサータか…大事になったものだ、と我ながら思う。
使用出来る体質なのかどうかの答えはこれからですが…少しコンサータについて調べてみよう。
※あくまでも私の主治医による、私の体調や問診、傾向内容を加味しての説明です。
参考にされる方は、ご自身の主治医の指示に従って適切に対応してください。
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