ワーキングメモリーと知能の凹凸のはなし。①
私の大雑把さは、自他共に認めるところである。
こんな事を中学生時代に美術の教科担任に言われまくった自分の子供時代は、細かい部分の手直しを美術の先生にやらせるのが日常だった。
発達障害の人間は、細かいことに気を取られて永遠と同じ作業をやりがちだとよく言われるけれども。
私の場合はとにかく細かい事は頭にはいってこず、大まかな部分ができてしまったら次の事をやってしまいがちなのだ。
文章を読む時を例に挙げると、こんな説明文があるとする。
私の脳内はこんな感じでデフォルメ化され