“ゴールドジムの隣に住みたい” 筋トレライフバランス/Testosterone【読書メモ】
ワーク・ライフ・バランスならぬ「ワークアウト(筋トレ)・ライフ・バランス」!
つぶやけば5分で1000イイネ。マッチョであり社長でありフォロワー100万人を超えるインフルエンサーTestosterone氏の時間術の本。内容は筋トレをベースにしつつもビジネスや勉強面での成長についても言及しているので、ホリエモンの「多動力」「時間革命」を筋肉寄りにした感じ。
ルース的おもろかったとこ3選
①迷う時間削減のため、距離短縮&ルーティン化
→マッチョ社長ですら、ジムに行くか迷うことがある。筋トレを続けるには24時間営業ジムの徒歩圏こそ理想の環境。物理的な距離の短縮は、行こうか迷う精神的距離も縮めることができる。
また、ジムに行くかどうかに限らず、着る服、ランチのメニュー、日常には多くの選択が潜んでいる。選択の時間をルーティン化によって排除し、自分のための時間を作っていこう。
②今すぐに自信を付ける裏技(というか荒業)
→失敗したってどうってことないはずのに、失敗慣れしていない人ほど、チャレンジを恐れてしまう。というわけで、サクッと失敗してみよう!
具体的には、気になっている異性に告白する。もし成功したらラッキーだし、ダメでもタフになるだけで大した損はない。どっちに転んでも正解!
③向上心にあふれた人たちに囲まれる場所に行こう
→類は友を呼ぶ。ネガティブよりポジティブな友人が多いほうがいい。
筋トレならジム、勉強なら図書館。ポジティブな人たちに囲まれれば自分のやる気も上がるはず。
こんな人におすすめ
松岡修造の言葉じゃ優しすぎる人
ホリエモンの時間感覚が嫌いじゃない人
(2021年3月23日読了)
※僕の読書メモは本の”要約”ではなく、僕が個人的に『珍しい表現だ!メモしとこ~』と思ったことベスト3を挙げています。"要約"ではないため、全然ネタバレできていません(いいんだか悪いんだか 笑)
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