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光とフレーミング

先日、2日間あるクライアントの動画撮影を担当した。

写真は本番前のロケハン時に撮影したもの。

つくづく写真は光とフレーミングだと思う。

それで大概のことは決まる。

写真には動画のような時間で表現するゆとり、幅がない。まして音もない。やれることに限りがあるのだ。

基本的には空間を切り取って表すのが写真。それ故フレーミングが重要となる。被写体をどの位置からどのアングルでどれぐらいの配分(画面全体に対して)で切り取るか。優れた写真家はそれが瞬時に出来る。これまでの経験則から。一瞬で見えるというか。そしてその眼は確実に動画撮影にも活かされる。

写真家が切り取る画は、動画であっても力があるということだ。


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強い画が欲しい、動画監督、プロデューサーのみなさん、せび私にご用命を。必ずご期待に添えます。たまには珍しく仕事のアピール(笑)

頂いたご支援は取材費に充てさせていただきます。その体験を写真や文章を通じ、みなさまにフィードバックできたらなと考えます。