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めざせ!えほんセラピー犬。~子ども読書の日~

~ルナちゃんと抱っこ係さん~
本日、お世話係さんは、多忙なのでルナちゃんとまったり時間はありません。
ルナちゃんは、遊んでほしいと催促すると思いきや…。
抱っこ係さん「オスワリ、おて、オスワリ、おて、オスワリ、おて!」
ルナちゃん「カシュカシュカシュ」(おやつ噛音)
抱っこ係さん「かわいい~」
この状態が続いています。
最後に、抱っこ係さんの抱擁⁉で幸せいっぱいになり「ルナちゃんをかわいがる会」の終了です。(笑)
おっ!
これって、セラピー犬⁉

 ー「ルナちゃんをかわいがる会」ー
さびしいなあ、つまらないなあ、あーあー等、気分がモヤモヤしていませんか?
ルナちゃんをギューッとすれば、スッキリ。
そして幸せが訪れることでしょう。(※個人差があります。)
入会お待ちしています。(微笑)

今日の図書室

読売新聞の朝刊です。

スクラップにして、図書室の掲示物にしてみました。

「図書館で10冊手にとれば1冊は読みたい本に会える。1ページ読んで面白いと思えば読み進め、興味を持てなければやめ、別のを手にとればよい」那須正幹さんのお言葉です。
司書も見守りを心得たいですね。


掲示&単元関連資料提供

今日は、子ども読書の日のPRと4学年の国語科で漢字辞典の使い方授業が行われるため、漢字辞典34冊をブックトラックへ乗せてクラスヘ届けます。これは、3階用です。実は、もう一台あって、漢字辞典34冊を2階へ届けます。過大規模校ならではの光景です。(多いなあ…。笑)

読書に関する資料紹介

都立多摩図書館作成の冊子より抜粋

『子どもたちに物語のよみきかせを』

子どもたちは何をしていても、楽しいときは生き生きとして、心が明るくなります。子ども時代の読書を考えるとき、一番大切なことは、子どもたちが心から楽しむことです。物語の主人公が危険な目にあうと、自分のことのようにどきどきします。ゆかいなできごとに大笑いし、幸せな結末に心から満足します。読書によって、子どもたちは日常を離れて、空想を広げ、さまざまな感情を経験します。知恵や勇気を使って活躍する小さな主人公に自分を重ねて、生きていく力を得ます。

都立図書館発行 子供読書各種資料:https://www.library.metro.tokyo.lg.jp/uploads/monoyomi.pdf
https://www.library.metro.tokyo.lg.jp/junior/index.html

我が校の図書室でも、今日もたくさんの貸出がありました。
子どもたちが「おもしろい」と思える本に出合えることを祈るばかりです。そして、それをお手伝いするのが学校司書です。
子どもたちの笑顔に出会えるお仕事ですよ。
学校司書さん、頑張りましょう!

本日もご来室頂き厚くお礼申し上げます。(感謝)
お時間となりましたので閉室です。(悲)
またのご利用をお待ちしております。(合掌)

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