Light 光を手中に

画像1 仕事帰りに、テート美術館展へ行った。撮影可能な作品を撮る。そこには光。煌めく光。
画像2 その昔、モノクロームの写真に凝って、大学にある暗室に入り浸っていた。印画紙を選び、自分で現像する。ソラリゼーションなど、暗室でしかできない実験的なこともした。セピアに焼いたり、マットな質感にしたり。少しずつニュアンスの違う作品ができる。そして、モノクロ写真は光と影。
画像3 試しに自分の手を入れて、遠目に撮ってみた。『光』を、自分の手中に納めた。こんな風に、光と共に在りたい。

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