ゆーこりんご

りんごをかじったらゆーこが出てきた!

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最近の記事

空も飛べるはず、きっと飛べそうな気がした私の両手

空の青さって大好きです。ただ青いだけじゃなくって日によっては薄青かったり、どこまでも濃青だったり。 私が単純に青色が好きだから、っていうのもあります。 浜辺に行けばどこまでも広がる地平線、いっそ寝転んでいつまでも眺めてみたい。 山方面暮らしでは味わえない特別な圧倒感ですね。 そんな空も夜空になれば花火で煌びやかに彩られて、それもまた吸い込まれそう。 子供の時に見た大迫力の夏の花火はやっぱり忘れられないです。 そして、コロナ禍を経て地元では夏の花火大会は無くなりました。小規模に

    • 秋の足音はまだ遠くて

      何を書いていこうかって考えるのも野暮な気がするけど、文章を書き連ねることに思いを馳せるのも悪くはない。 9月の半ばに差し掛かって、肌を刺すような鋭い暑さも夕方にかけて和らいできた気もしますね。 そして、8月の終わりから始めた習慣があります。 4年前に購入したKindle端末で読書を始めました。当初の購入した目的とは違いますが小説を読み始めました。 9月の終わりには2冊小説を読了すれば良い、と思っていたら既に4冊読んでしまいました。 学生時代は月に20冊は読了してて本の虫と自

      • レベルアップ、夏

        基本的に最近のnote記事はpomeraを使って書いているので、直近すぎる時事ネタやタイムリーな話題は避けています。 DM5と割かし古い型を購入したのでMacBookに接続しようと思ったらマイクロSDカード直で取り込まないといけないというちょっと不便仕様(苦笑) なので、記事をある程度書きためての順次投稿という流れにしています。 この記事を投稿する頃は、8月も終わりに近づいているでしょう。(投稿したら9月も半ばになっていました。)しかし、暑い。毎年暑さがレベルアップして

        • 「真夏の祭典 8月のバリアフリー成人式」を終えて

          まず、真夏の祭典ということで8月17日にその式典は開かれました。 メンバーは市民グループのメンバーとボランティアで構成されていて、行政が行うような、がっちり、しっかりかしこまったものではないけど、私も運営メンバーとして参加して準備を進めました。 私の役割は撮影担当の主人の撮影アシスタントでした。 会場に到着するなり撮影ブースの設営をお手伝いをしたのち、会場設営も手伝ったりと朝から大忙しでした。 あれよ、あれよ、とあっと言う間に時間が過ぎて成人式がスタートしました。 プ

        空も飛べるはず、きっと飛べそうな気がした私の両手

          言葉を生み出す。時には詩的に。

          詩を紡ぐのはとても好き。 論理的・倫理的に文章を連ねていくのも悪くはないけど、そのときの感情、感性の赴くままの詩的な文章が私は得意なのかもしれない。 本が好きだったときはもっと感性の鋭い詩を紡ぐことができただろう。 今、読書は最高に調子が良いときにしか出来なくなってしまった。 統合失調感情障害を患ってから大好きだった本は読めなくなってしまった。 学生時代、図書館に入り浸っていた私は今では図書館から遠のいてしまった。 学生時代の自分が今の自分の姿を見るとどう思うんだろ

          言葉を生み出す。時には詩的に。

          pomera DM5を2024年に購入してみました。

          執筆を続けたい意欲だけはあるのに、なかなか執筆に向き合えていませんでした。 なので、前々から興味のあったpomeraをついに導入してみました。 古い型にはなりますが、pomeraのフレンドリーモデルDM5がメルカリにて未使用品で出品されていたのと価格もほかの出品物と比べて遙かに安かったので、思い切って頑張っている(?)自分へのご褒美に、と購入しました。 いま早速、pomeraで文章を打っています。 文章を作ることだけに集中できるので、ADHDが故の気が散りやすい特性をもつ

          pomera DM5を2024年に購入してみました。

          「幸せ」の基準が高くて生きづらかったと気付かされた日

          久しぶりの更新になってしまいまいた、ゆーこりんごはなんとかゆるーく元気にやっています。 なんでも中途半端にしてしまうのが私の悪い癖でもあります(汗) 先日、私にとって衝撃的な出会いがありました。 Yさんという女性との出会いです。 Yさんは私と同じ聴覚障害を抱えています。聴覚障害者だけが集まるグループラインが7〜8年くらい前に存在していて、そこで同じ神戸在住のYさんとなんとなしにお互いのラインを交換したのをきっかけに年に2〜3度、近況報告だけをしてるような仲でした。それを7〜

          「幸せ」の基準が高くて生きづらかったと気付かされた日

          スッキリ起きれた月曜日の朝

          おはようございます、ゆーこりんごです。 土曜日から軽く鬱状態に入っているので、頭がうまく回っていません。 月曜日の朝だけど、珍しくスッキリと起きることができました。 でも、気分は憂鬱のどん詰まり。。。 朝食食べた後は、まだ用意が残っているのに少しぼーっとしてしまいました。 旦那さんの「服何着るのー?」って声掛けで、よっこらせっと気持ちを切り替えましたが、バスの中でウトウトしながら文章を打っています。 私は統合失調感情障害という精神疾患を抱えています。 統合失調の

          スッキリ起きれた月曜日の朝

          推しの服で気分転換

          性格的なもののかとても気が多くて、推しはコレ!と言い切れないゆーこりんごです。 今は"推し"という良い言葉があって、わりとオープンにできる雰囲気が良き、ですよね。 私が学生の時は良くてマニア、悪くてオタクって言葉しかなくて隠れて活動するみたいな感じであまり良いイメージは持たれていなかったと思います そんな私も学生時代は電撃文庫のラノベにハマっていて妹からオタクって言われて忌み嫌われていました。 今は特に世間一般でいう推し活みたいなものはしていないけど、推しは数多くいま

          推しの服で気分転換

          起きることが出来ない朝に毎日思うこと。

          ゆーこりんごは朝が非常に苦手です。 毎日スッキリと起きれた試しがありません。 しかし、仕事が休みの日に限ってはスッキリ起きれます。 仕事嫌いなわけじゃなくて、むしろ頑張りたいタイプです。 ですが、どうあがいても起きれません。 あと5分、いや7:10には起きるんだ的なことを毎日思っています。ほぼ、毎日。 そして、毎日ギリギリに起きては慌てふためいて用意しながら、時には意味もなくスマホを触ったり、ぼけーっとしてしまったりと。 毎晩、Apple Watchを腕に巻いて、アラ

          起きることが出来ない朝に毎日思うこと。

          でこぼこは続くよ、どこまでも

          ゆーこりんごはADHDという発達障害をもっています。 特性の一つに興味のデコボコが激しさがあります。 興味のあることはとことん集中する、興味のないことはからっしき出来ない。 誰でもそんな一面はあるとは思うのでいまいち理解されにくい事柄ではありますが、日常生活支障をきたすレベルなんですよ、それが。 まずは興味のあることにどんな特性をみせるか説明します。 例えば私の興味のあることは、手芸・ゲーム・音楽鑑賞・イラスト、といった感じなのですが、それらの事柄についてとてつもない

          でこぼこは続くよ、どこまでも

          弱音吐いたって良いじゃない、人間だもの

          表題の通り、弱音を呪文のように吐きまくりながら毎日を生きているゆーこりんごです。 弱音を吐くって時には大事だと思います。 なぜなら、ゆーこりんごはつい数ヶ月前、色々と我慢しすぎて職場のトイレで泣き喚いたからです。 それだと案外、弱音を毎日、呪文のように吐いていないですな・・・(苦笑) ただの痩せ我慢自慢じゃないか(笑) 正直、泣き喚いてしまった時は、せっかく半年近く頑張ってきた仕事がダメになるという絶望感でしかなかったです。 ですが、職場のリーダーから弱音を正直に吐きまく

          弱音吐いたって良いじゃない、人間だもの

          人を怒らせる才能が際立つお年頃

          分かりやすく体調を崩した後、分かりやすく体調が良くなり夜更かしをしている悪い子、ゆーこりんごです。 私は自分のことを”人を怒らせる天才”だと自負しています。 統合失調症以外にもADHDという発達障害を持っております。 他にも聴覚障害もあります。 なんたる三重苦・・・。うぅ。 でも、聴覚障害とADHDは生まれ持っての障害なので、感覚としてはほぼ当たり前っていうか、障害の特性に苦労はしつつもなんとか折り合いつけてやっている感じです。 私はADHDの特性からか、思ったこと、考

          人を怒らせる才能が際立つお年頃

          ども、文才を失くしたゆーこりんごです。

          前々から興味を持っていたnoteに登録してみました。 私は20代の時に統合失調症と診断されて服薬を始めて以来、読書が出来なくなり、文才を”失くして”しまいました。 でも、文章を書きたいっていう欲はなかなか衰えるものではなくて、時々書いてみては諦めたり、を繰り返していました。 でも、やっぱり”何か”を書き連ねてみたくては思いを馳せて、諦め、そして前に進んで、また諦めて・・・なんて。 いつまで続けれるか分からないのにもかかわらず、懲りずに文章に挑戦します。 最近、仕事で会

          ども、文才を失くしたゆーこりんごです。