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人を怒らせる才能が際立つお年頃

分かりやすく体調を崩した後、分かりやすく体調が良くなり夜更かしをしている悪い子、ゆーこりんごです。

私は自分のことを”人を怒らせる天才”だと自負しています。
統合失調症以外にもADHDという発達障害を持っております。
他にも聴覚障害もあります。
なんたる三重苦・・・。うぅ。

でも、聴覚障害とADHDは生まれ持っての障害なので、感覚としてはほぼ当たり前っていうか、障害の特性に苦労はしつつもなんとか折り合いつけてやっている感じです。

私はADHDの特性からか、思ったこと、考えていることをぼろぼろっと口に出してしまうわるーいクセがあるので、必要以上に人を疲弊させたり怒らせてしまうこともしばしばとあります・・・。

多分、フツーと呼ばれている人たちなら絶対、我慢をして呑み込んでしまうであろう言葉を私は空気が読めず不用意に発してしまい、場の空気を凍らすか怒らせるワケです。

そんなこんなで仕事の面では当然苦労の連続で、いったい何人怒らせたんだろう・・・と数えきれない人たちを怒らせてきました。
流石にコレは相手方もやりすぎですが、エンジニアをやっていた時、社長を怒らせて1ヶ月給料なしで仕事をする羽目にもなりました。

自分の至らなさもあれば、体調が悪かったが故の失言もしばしばと。
そして、トライ&エラーを繰り返して今に至ります(恥

ただ、トライ&エラーの中で失ったものは大きすぎたけど、得たものもあります。

私は人を怒らせる天才、であることを常に忘れてはならぬ、と。

そう考えると、不用意な発言はだいぶ減りました。
そして、仕事における立ち回りもだいぶ変わりました。
不用意な発言をする上、仕事する上で気に入らないことがあればすぐに噛み付く私でした。
もちろん、そんなことをしていて良いこと一つも無しでした・・・。
度重なるトライ&エラーの中で元気な挨拶、ちょっとしたことでも感謝の気持ちやお礼、相手への気遣いを常に心がけることで、仕事する上での信頼関係をコツコツと積み上げていけるようにはなってきました。
まぁ、それに気づくのが遅すぎだけども・・・。

と、偉そうに書きながら今日は多弁が止まらず旦那さんを怒らせました・・・。

やっぱり、私は人を怒らす天才だわ。

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