弱音吐いたって良いじゃない、人間だもの
表題の通り、弱音を呪文のように吐きまくりながら毎日を生きているゆーこりんごです。
弱音を吐くって時には大事だと思います。
なぜなら、ゆーこりんごはつい数ヶ月前、色々と我慢しすぎて職場のトイレで泣き喚いたからです。
それだと案外、弱音を毎日、呪文のように吐いていないですな・・・(苦笑)
ただの痩せ我慢自慢じゃないか(笑)
正直、泣き喚いてしまった時は、せっかく半年近く頑張ってきた仕事がダメになるという絶望感でしかなかったです。
ですが、職場のリーダーから弱音を正直に吐きまくって話を聞いてもらっているうちに今の現状を打開するとあるアドバイスをくれたんですね。
その、アドバイスを有言実行したのち、4月からは状況も変わって随分と働きやすくなりました。
弱音って時には前進を助けてくれる時もあるんです。
まるで魔法使いが唱える魔法の呪文みたい。
そして、今日わたしは弱音を聞きました。
仕事や自分自身に対して随分と自信を無くしている姿に驚きでしかなかったですが、誰でも人には見せたくない弱い部分や弱音は持っている。と気付かされた瞬間でもありました。
その人はその人なりの良いところがたくさんあるし、仕事も一所懸命だし悪い人じゃない、と常日頃思っているので、皆は直接言わないだけで周りからとても慕われているよ、って正直に伝えました。
人って不満やら悪口やらはすぐぶつけれるのに、良いところってなかなか本人に向かって口にしないもんですよね。
別にそれは押し付けがましい善でもなく、一緒に仕事を頑張ってきた仲間だから自信を取り戻してほしくて伝えただけ。
そんな、些細な言葉くらいしか掛けることしか出来ないですが、見えなかった良い自分の一面に気づいてくれたら嬉しいなぁ、なんてね。
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