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愛され力=お願い力。男性の”愛情”を引き出す恋愛マネジメント戦略

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皆さん、こんにちは!

るる(@lulu_re_love)です。


「彼氏に愛される恋愛がしたい」と願う女性は、とてもとてもとても多いはず。

女性は基本的に、男性からの行動により愛されてるかどうかを図る傾向にあるため、愛される恋愛をしたいなら男性に積極的に行動してもらえるようにすればいいわけです。


ここで必要なのが「主体性(愛情)を引き出す能力」。

「主体性を引き出す」とは、指示・命令して何かをやってもらうこと(使役)ではなく、彼が自分から動けるように働きかけるということです。


わたしは「相手の主体性にアプローチする視点」を、昔よく相談してた占い師さんと、占い師さんから薦めてもらった『ルールズ』で学びました。(今では『メス力』のほうが馴染みがあるかもしれません。)

その後、仕事でマネジメントに触れる機会があり、「恋愛は男に追わせてナンボ」のメカニズムは、彼の主体性(愛情、やる気)を引き出して自分からやりたくなるような働きかけをすること、つまりマネジメントに近いのでは?と気付いたんですね。

『ルールズ』や『メス力』には具体的なテクニックが書かれていますが、経験上、ただ見様見真似でやってもまず失敗します。

それに、「こういうことをしたほうがいい!」と言われていても、「なんで私がそこまでしないといけないの!?」と不公平に感じてしまい、結局できずじまい、なんてことも少なくありません。

わたしが当時、方法を知って実践したときも、自分ができること・やりたいことを都合よく解釈して正しくアウトプットできず、うまくいきませんでした。

例)
「誘って!」とお願いする
デートの時は自分の家に近いところに来させる …など

※当時わたしが読んだのは『ルールズ』のみ

マネジメントの経験から人間関係の本質に辿り着いたことで、今はうまくバランス良く自然に実践できるようになったと感じています。

なぜ『ルールズ』や『メス力』のようなテクニックが効果的なのか?の原理が理解でき、納得して素直にやろうと思えているからです。

つまり、マネジメントを学んでみれば、男性の主体性を引き出すことや、「恋愛は男は追わせてナンボ」のテクニックのメカニズムが理解できるようになるってこと。


とはいえ、「マネジメント」なんてビジネスじみて味気ないことを、恋愛に効果的だからとわざわざ勉強しよう、なんて思えませんよね。

本noteでは、自分で学ぶ・調べる手間をかけたくない人や、「恋愛」という領域から見たマネジメントをるるなりの解釈で学びたい人のために、男性の”愛情”を引き出す恋愛マネジメント戦略について解説していきます。

具体的で実践的なノウハウやテクニックは、『ルールズ』や『メス力』を読めば十分かと思うので深くは取り上げません。

これらのノウハウやテクニックをうまく活かせる自分の土台を整える、戦略・考え方の部分を掘り下げていきたいと思います。


■「人を動かす」には、欲求(感情)に働きかけること

いきなりですが、デール・カーネギーってご存知ですか?

人を動かす』の著者です。

正直わたし自身は、『人を動かす』は聞いたことがあったけど(読んだことはないから)著者までは知らなくて、今回このnoteを書くにあたって色々と調べてたら繋がった、という程度の知識しかありませんw
ボリュームもすごくて1冊を丸々と読む気力はなかったので、わたしは『マンガで読み解く人を動かす』で要点を掴みました。

デール・カーネギーは『人を動かす』の中で、他人を動かすには他人の自ら動きたいと思う欲求に働きかけること、と話しています。

多くの人が知っていると思いますが、「褒める」がまさに働きかけの手段の1つですね。

人間だいたい誰でも承認欲求があるので、褒めてくれる人に対しては「こうすれば褒めてもらえる(自分が認められる)」と理解して、褒められたい欲求から積極的に行動するようになったりします。

恋愛ノウハウでもよく、男性の承認欲求を満たして彼からの行動を促すために「褒める」ことをしましょう、と書かれていますよね。

この知識を受けて、実際に「褒める」に挑戦したことがある人も多いのでは?

その結果は、どうだったでしょうか。

ハマる人とハマらない人がいたはずです。

この違いはなんだと思いますか?


■恋愛マネジメント思考のキモは○○

両者の違いはズバリ、

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