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やっぱり、夜寝よりも昼寝が得意

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このブログでは、2019年7月にうつ病を発症し、それをきっかけに同年12月からブログを始めて、それ以降、900日以上毎日ブログ更新してきた、しがないサラリーマン弁護士である僕が、日々考えていることを綴っています。

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【 今日のトピック:夜寝よりも昼寝 】

さて、昨日は夜遅くまで飲んでいました。

就寝したのは午前3時頃と、かなり遅かったのですが、今朝は7時頃に目が覚めてしまいました。

せっかくの丸一日休みの土曜日で、いくらでも眠れたはずなのに、目が覚めてしまいました。

ま、いつものことです。

僕はどうも、夜に眠るのが苦手です。この苦手を克服できるもんなら克服したいですが、今のところ、その見込みはありません。

したがって、夜に眠るのが苦手なのを前提に生きるしかありません。

ただ、夜に眠るのが苦手ですが、昼寝はかなり得意です。

いったん目が覚めると、二度寝もできないので、午前中には眠れませんが、これが、昼ごはん食べた後のお昼すぎになると、話は変わってきます。

午後2時ころが、いちばんのゴールデンタイムです。めちゃくちゃ深く眠れます。

土日は毎週、午後2時30分から昼寝の時間としてグーグルカレンダーにスケジュールを入れているんですが、午後2時30分頃からベッドに入って、マッサージ機を首にあてます。

そうすると、すぐに深い眠りに入り、気づいたら午後4時くらいになっています。

1時間くらい昼寝するのはふつうで、2時間くらい昼寝する日もあります。

今日にいたっては、午後2時30分頃からベッドに入り、午後3時30分頃に、いったん、書留郵便を受け取るためにベッドから出ましたが、その後、二度寝したら、いつの間にか午後5時20分でした。

約3時間も、昼寝しました。

いや、本当にぐっすり眠れました。

昼寝しちゃうと夜眠れなくなる、という人も多いのかもしれませんが、僕は違います。

昼寝しても、夜眠れます。だからこそ、「昼寝が得意」と僕は断言できます。

昼寝したせいで夜の眠りが妨げられてしまうと、「昼寝が得意」ではなくて、昼夜逆転という話になるんですが、僕は、昼寝しても昼夜逆転しません。

昼寝したせいで就寝が遅くなり、朝起きられない、なんてことは、本当にありません。

昼寝して疲れがとれたほうが、就寝の時間は早まる感じさえあります。

とまあ、僕の昼寝エピソードをつらつら書いてきましたが、これだけでは何の足しにもなりません汗

このエピソードで僕が言いたいのは、常識が自分に通用しない可能性がある、ということです。

僕には、「昼寝したら夜眠れなくなる」とか「昼夜逆転になってしまう」という常識が通用しません。

にもかかわらず、僕は、この常識が自分にも当てはまると信じてしまっていました。そのせいで、昼寝して疲れをとるという手法にたどり着けないまま、疲れが蓄積してしまっていました。

その疲労蓄積は、結果的に、僕にうつ病をもたらしました。

僕は、常識のせいで、というか、常識を盲目的に信じたせいで、うつ病を発症したわけです。

めちゃくちゃ手垢のついた言葉ですが、「常識を疑う」は大切です。

常識には、常識になっている理由があるはずなので、何でもかんでも疑ってかかれ、とは僕も思っていませんが、常識が自分に当てはまらないことがあるということは頭に入れておく必要があると思います。

常識を盲目的に信じたせいで、大損こいた経験がある僕としては、もう二度と大損こくのは御免こうむりたいので、常識を疑いながら生きていこうと思います。

余談ですが、常識をひとつひとつ疑っていては、時間がいくらあっても足りないので、疑うべき常識を選別する必要があります。

その選別に必要なのが知識で、その知識を仕入れるのに必要なのが読書です。

結局、読書して知識を仕入れられない人たちが、疑うべき常識を選別できないまま、盲目的に常識を信じてしまい、大損こいているんだと思います。

大損こく前の僕みたいに・・・汗

大損こかないよう、今後も読書を続けようと思います。

それではまた明日!・・・↓

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