学びについて学んでる
子育ての時期
私は40才を越えて迎えた
周りから
「落ち着いて子育てできるでしょう。」
そんなふうに言われた。
年を重ねていても
育児は初めての体験
年齢的に体力が若いときに比べてない
焦った
せっかくわが家に産まれてきてくれた子ども
りっぱに育てねば
そう思い込んだ!
孫が産まれて
念願だった
スクール開設して
親御さんにお話しすること
それは
『子どもを信頼してください』
それだけでした。
わが子のためと心配する!
それは当たり前と思っていた私!
違うのです。
心配は
子どもを信頼していない裏返し!
信頼していたら
心配しません。
やりたいことして
育っていったら
自分の人生を自分の足で歩んでいける!
周りの人の意見に左右されず
意見は聞く耳を持っても
それを参考として
自分が考えて人生を切り開く
そんな人生が送れるのだ!
このことを
子育ての終盤になって気づいたのです。
人生は学びの連続
社会はドンドン変化している!
でもね
人として
自分が納得して
送れる人生だったら
最高だよね!
終わりのない学びの中で
子どもを一人の人間として
接することができたら
最高の学びを
多くの人から
またいただけるのです。
それをつくづく感じる
今日この頃の学びの連続です。
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