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お子さんが「ゲームばかりする」に対してのおがさんの見解の話

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note マップ – おがさんの絵本 (ogasan-ehon.com)

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幼稚園、保育園でお子さんからゲームの話がでることも珍しくないご時世です

父、母、兄弟、姉妹がゲームをしていると、見たり一緒にやったりするお子さんも多いでしょう

今回はその「子どもがゲームをやること」に私なりの見解を以下に記述していきたいと思います

有料記事ですので、私の見解を多く織り交ぜています。私はゲームは子どもの成長に有益だと思いますが、

しっかり理解して、見極めないと大人がその代償を払うことになると考えています

その考えのもと、読むかをご検討ください

ゲームを療育的視点でみてみると

基本的にゲームは楽しいものです

療育的にみてみれば、

・絵があり飽きない

・ボイスがついていてわかりやすい

・ストーリーがあり興味をもつ

などの「子ども」、もっと言えば、「人間」の興味を引き出し、「楽しい」という思いを持たせる

構造がしっかりしている遊びと言えます

これは教育テレビや、ディズニー、子供向け番組などの「飽きさせない工夫」に似ていると思います

いかに興味を持たせるか、飽きさせないか、集中力を維持させるか という発想のもと作られているのです

最近では身体を動かすものに特化したものも出ていて、「身体遊びでも使えそうだな」とか密かに考えていたりします

また、ゲーム内でモノづくりや、プログラミング、計算なども自然に促される学べる仕組みは、ある意味お子さんの需要にもハマるのではないでしょうか

このような完成された遊びは時として、「依存」の対象になったりします。おそらくこれが、ゲームにのめりこむ原因の一つだと考えています

ゲームは子どもに悪いのか

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