語彙力の大切さ。

語彙力とは?
簡単にいうと、物事や事情を説明や表現をする事です。
社会に出ると必ずと言っていいほど必要な力なのではないでしょうか。社会に出なくても友達に映画の感想を伝えたり、先生や部活動のコーチとの会話など様々な場面で必要となってくるでしょう。 

自分はこんな経験があります。
監督から指示をもらった事を先輩へ説明するという場面で、自分的にはうまく説明できた!と感じたのですが、説明を受けた先輩は、監督の指示とは少しズレた行動をしてしました。
結果、監督から先輩が怒られ自分は、先輩から怒られるという事態になってしまいました。
この事件から、自分は伝える事の難しさ。語彙力が必要だ!と感じ始めました。

自分は、大学4年生なのですが、ここ一年で社会に触れさせてもらう事が多くなってきました。
というのも、インターン生とし会社で働くという経験をさせてもらっています。
社会人になると語彙力が必要な場面が学生の時と比べて極めて多くなります。

例えば
•営業結果の説明
•プロジェクトとの流れの説明
•リサーチした情報物の共有
•リスケの場面、お断りのメールなどなど。
上記に書き出した事以外にも沢山あるでしょう。

では、語彙力を身に付けるには?
語彙力を身に付ける方法はいくつかあります。
たくさんある中の3つをご紹介します。

  1. 本を読む
    本には様々な単語が転がっていて例え表現や説明のプロです。単語や表現方法を知る事で、言葉のボキャブラリーが増え説明する相手に対して伝えたいことを正しく伝える事ができるでしょう。

  2. とにかく友達と話す
    映画や自分の好きなアニメや漫画の感想など、面白かった事などの説明だけでも、とても大事な実践の場です。 説明した後に伝わったから聞いてみましょう。
    気軽に実践場を増やし、練習を行う事も大事です。
    インプットしたらアウトプットこの流れが非常に大事なのです!

  3. 文字を書く
    文字を書くということは、いわゆるアウトプットの場です。
    文字を書き起こすことで、本当にこの言葉で良いのか伝わるのか、もっと最適な表現方法があるのではないかと振り返ることもできます。
    1日の自分の振り返りをメモするだけでも良いでしょう。

上記の3つの中からまずは、1つだけ行動に起こし語彙力を高める為に一緒に頑張ってみたいでしょうか。

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