ドーナツホール

　みなさまはもう聴かれたであろうか 　我らが「ハチ」が、令和に帰ってきた。喜ばしや。 　世間一般的には、「米津玄師」のほうが有名なのだろうが、中学時代をボカロに救われた身としては、「ハチ」であり「米津玄師」であり、その二つはぴったりと重なる影でありながら、全く別の存在でもある。わけわからんこと言ってごめんなさい。 　私がドーナツホールに出会ったのは、中学一年生のころだったろうか。その時はまだこちらのミュージックビデオしかこの世に存在していなかった。 　彼が生み出す楽曲

またいつか

　うわーーーーーん虎に翼昨日の夜見終わって絶賛ロス中の魚木まるだよ。 　最近季節の変わり目もあってか気分の浮き沈みが著しいので、ちょっと、いやかなり堪えるかな。 　あったかくて力強くて優しくて、大きな一本の木のような物語が終わってしまったのが悲しい。 　ブギウギが終わった時も悲しかったんだけど、それとはまた違う悲しさがある。なんだろうね、ブギウギは、題材が題材だから、明るくて音楽で溢れてて、辛い展開でもいつも音がそばにあったから、ラストも吹っ切れる感じがあったんよね。歌

夢から醒めて

　どうも、魚木まるです。 　久々の、一人の休日、いや～寝すぎた。 　土曜日は特にひどくて、一日がベッドの上で終わりました。猫にしか許されぬ所業。にゃ～ん… 　多分、疲れてたんだな、と思うことにしよう…。 　土曜の夜は、スペース聞きながら寝落ちして、結局寝たの1時過ぎぐらいだった気がする。健康に良くないね。 　変な夢見た。全然知らない街の、デパートに行く話。車窓から見える、寂しい夜景と、やけに白々しい四角い箱みたいなデパート。あれは何だろう、電車に乗っていたのかな、そ

掃除日和

　掃除、それは奉仕の精神である。 　掃除と言っても、様々ある。学校で生徒が行う清掃。クラスのため、学校とため、というのが先生方の言い分。しかしたいていの場合嫌々やっているので、教室の隅の方には埃がたまっていることが多々ある。「男子～ちゃんとやってよね！」という決まり文句を言う女子生徒は今でも存在するのであろうか。 　また、雇われの身として行う清掃。雇い主、お客に対する奉仕。私は未経験なので分からないが、たとえどんなにひどい汚れと遭遇しても、「これは、給料のため…！」と心を無

雨の旅立ちって、一周まわってカッコいい

インターチェンジを越えたら

　車の免許を取得してはや一年が経ちました。が、まだ初心者マークを手放せない魚木まるです。 　帰省した時にしか乗らないので、毎回ドキドキしてます。運転自体は好きなんですけどね。時速100キロを自らコントロールできる機会なんてそうそうないじゃないですか。ビュンビュン飛ばすのも好きですが、街中をドライブするのも好きです。運転好きなので、大学卒業後はちょい田舎に住もうかなあとか考えてます。都会だと電車もバスもあって、車買わない気がするから…。 　高速道路本線に乗る瞬間が好きで、あ

なんか落ち込んでるな〜と思ったら、ここ数日の涼しさのせいだった。お風呂の温度熱めにしたら治った。人体、単純で助かるわ〜

ハ〜トは大事！だから。

　こんばんは〜魚木まるです。 　最近暑いし、私まだ夏休みなので、八月のような錯覚がするが、実際にはもう九月。世間から取り残されている。 　世間から取り残されがちと言われる（言われていない）大学生の中でも私は特に取り残されすぎて周回遅れになっている。でも焦りとかはなくて、ずっとこうであれば良いのに、と思う。私の人生の中で、一番時間があるのは間違いなく今だろう。これまでもこれからも。 　小さい頃から習い事とか結構やっていた方だったし、昔は手の抜き方を知らなかったから、ひたす

日記的な

　こんにちは～、魚木まるです。 　こないだちょっと涼しくなって秋らしくなったかなあと思ったら、また暑くなってきて、日本の夏の底力を感じました。 　秋は好きなんですけど、夏の終わりは寂しいからあまり好きじゃないんですよ。でも、終わる終わる詐欺をされるとさすがの私も怒ります。いい加減にせえ。なんか去年も同じこと言ったな。去年の反省を全く生かしていないところが地球のダメなところだと思います。普通に。 　でもこれが当たり前になったら、日中の最高気温30度越えが「秋のスタンダード」

なが～い独り言だよ

　おはようございます！魚木まるです。 　最近は、朝晩秋の気配。風の湿度が全然違う。空の高さも。虫の鳴き声もずいぶん哀愁を誘うものに変わってきて…。私の大好きな秋がもうすぐそこまで！でも、秋の初めって切なすぎてちょっと辛い。すべてが色あせていくような気持ちになるね。 　私は夏休み後半戦始まりました。前半戦はそこそこと言った感じなので、このままいい感じに過ごせればなあと思います。去年の夏よりかは充実してるかしら。いろいろやりたいことがありすぎて、やってる途中にも新しくやりたい

ダイヤモンドより硬い

　おはようございます、魚木まるです。 　人体って意外とタフなんですよね。例えば歯医者でキーンと音が鳴る器具あるじゃないですか。正式名称わかんないけど、歯石を削り取るやつ。 　あれダイヤモンドでできてるらしいんすよ。ダイヤモンドっつったら、世界で一番固い物質じゃないですか。あ、なんか調べてみたらウルツァイト窒化ホウ素って出てきたんですけど。まあいいや。私が小学生の時は、ダイヤモンドって習ったんですよ。 　でも、あの器具は歯石は除去できるけど、歯は削れないんだそうです。

おはよ～～ですよ

　おはようございます、魚木まるです。 　昨晩クソ病み散らかしてたんですけど、普通に、今朝起きたら元気になってた。 　朝日が窓からさして、爽やかな風がカーテンを揺らして、そういう時に、今日からまたやり直そう、頑張ろうって思える。 　こう言葉にするとすごく陳腐な感じがするんだけど、負の感情を煮詰めた末に、理屈抜きでふっと気持ちが明るくなることってよくあるじゃないですか（？）とにかくそういうことですよ。中学生の時ぐらいからそういうことが良く起きる。思春期からなのでホルモンバラ

読む価値ない

　こんばんは、魚木まるです。 　文化祭用に書いている小説、とんでもないほど難航している。今までの人生で初めてといっていいほど筆が全く進まない。3歩進んで2.5歩下がっているという感じで非常にもどかしい。 　いろいろ考えて、描写を変えてみたり、キャラクターを練り直してみたり、そもそもプロットを変更してみたりして、毎日ちまちまと書いているのだが、どれもこれも自分で書いていて全く面白くない。 　いままでは、書いているときにつまらないと感じることはあまりなかった。というのも一度

少しずつではあるが毎日小説を書き続けてる。継続は力なりだもんね〜😽

うーん、やっぱりバッドエンドにはならないな…

たすけて～

　こんにちは、魚木まるです。 　昨日から小説を書き始めたのですが… 　書けないッッッッッ！！！！！！ 　正確に言うと、シリアスが、書けないッッッッッ！！！！！！ 　私、今までの人生の中でハッピーエンドかそれに準ずるもの（ハッピーではないがバッドでもない）しか書いたことがなくて、よ～し、今回は、ほんのりとした希望をチラリズムさせながらも、よくよく考えるとなんか苦いな…うわ～～っ、これ、バッドエンドやないかい！的な文章を書くぞ～と意気込んでいたのですが… 　登場人物たち