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ヨークシャーテリアにドッグフードを選ぶ3つのポイント

①良質なたんぱく源や脂質にこだわる

②不要な添加物はできるだけ避ける

③体型に合わせてカロリー控えめなフードを選ぶ



良質なたんぱく質がとれるフードがおすすめ!


ヨーキー(ヨークシャーテリア)は美しい被毛が特徴的でパッと見ただけでは分かりませんが、手足を触ってみるとどれほどきゃしゃな骨格をしているかよく分かります。


子供が抱っこし嫌がったヨーキーが落ちて骨折することも珍しくありません。とにかく骨や関節に負担をかけないよう日ごろから注意が必要です。


食事面では良質なたんぱく質が取れるフードがおすすめです。たんぱく質は骨を支える筋力や皮膚だけでなく、被毛の健康維持にも大切な栄養素です。


ドッグフードには肉骨粉(肉骨粉、肉粉、臓器粉、骨粉、血粉、乾燥血しょう、その他の血液製品、加水分解たん白質、蹄粉、角粉、皮粉、魚粉、羽毛粉、獣脂かす、第2リン酸カルシウム、ゼラチン・コラーゲンなどを含む総称)などが使われることもあります。


一部の人に避けられがちな副産物ですが、内臓などはたんぱく質の他にも犬が必要とする栄養素を沢山含んでいるので、副産物=低品質という訳ではありません。


メーカーによっては人間も食べられる食用のお肉を乾燥させただけの「〇〇ミール」を使っている場合もあります。


こだわったメーカーだとホームページなどに原材料に関する情報がありますが、よく分からない方は「ヒューマングレード」や「副産物不使用」を一つの判断基準としても良いでしょう。

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