次女について。知的障害と統合失調症。
こんばんは。今日もお疲れ様でした。
次女は現在中学校3年生の受験生。
24hオムツが外せなくて、徘徊と独語があります。
急に奇声をあげたり、噛み付いたり、食については執着がすごく他の子の食べ物も奪います。
すぐに物を無くすし、人の話は聞かないし、会話のキャッチボールがままなりません。
ですが、昔はそんなことありませんでした。
小学校の頃はたまに失敗はするけれどオムツは外れていたし、会話もできるし、連絡帳は出せるし、歩いて学校にも行けました。
独語も徘徊もありませんでした。
中学校になり、突然おかしくなってしまいました。
私たち家族はそんな次女に疲れてしまい、次女には入院してもらいました。
入院して数週間が経ったある日、
病院から電話がありました。
内容は次女の徘徊と独語に痺れを切らした他の患者さんが次女に危害を加えた、ということ。
次女の病室に侵入し、首を絞めて殺そうとしたらしいです。
普通の親なら退院させるんだろうが、私は何故最後までやらなかったんだと思ってしまいました。
、、、小さい頃、次女は在宅酸素が必要な慢性肺疾患を患っていました。
24h体制で看護し、3h程度の睡眠時間。
気に食わないことがあると、自分の大便を壁に塗りたくり、投げつけてきたこともありました。
でもその時は、しねばいいのに。なんて思わなかったんです。
普通に産んであげられなくてごめんね、って次女を大切に育ててきました。
何時からか、そんなことも思わなくなり早く居なくなればいい、施設にやりたい、しんどい、苦しいが勝つようになりました。
お金もなかったので、本当に心に余裕はなくなっていきました。
この話はいま、現在進行形です。
私はまた次女を愛せる時が来るのでしょうか。
この先、次女と笑いながら話せるようになるのでしょうか。
統合失調症と診断され、治療は開始していますが、今も全然よくなっていません。
入院する期間も決まっているのであと数ヶ月もすれば自宅に戻ってくるでしょう。
怖くて仕方ありません。
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
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