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なんとかなるといいたいけど、なんとかならないHSPのわたし

1/18の記事。

これを書きながら、
「やっぱり繊細さん=HSPなんだ」
とつくづく感じた私。
ネットでHSPの診断があるのだけど、それを二種類やってみたらビンゴだった(結局三種類やって全てビンゴ)。

記憶を辿ると、

感受性が人より強くて泣き虫。
他人の顔を伺って小さいときから生きてきてる。

それは親に対しても同じ。長女だからわがまま言っちゃいけない。

甘えることを知らない。
いじめられてたときも言えなかったり(気付けば小中高といじめられてた過去が存在する)。
親の代わりに理解してくれる第三者に言っていたことが当たり前。
よく「二人組を作って下さい」と授業内であると誰とも組めずにぼっちになるのはいつも私。

その頃から

「私って他の人とは違う人種なんだ」

と気付いていたのかもしれない。

興味あることや好きなことはとことんやる。
放送大学を1度卒業したけど学生じゃないときに学びの楽しさを知って再入学し社会人大学生やっている。
一時期ハマった手芸などもやり始めるとごはんを食べるのも忘れるくらい。勉強も同じで市立図書館に行って参考文献・書籍があったら借りるし買っちゃうことも。

1人でいるのが基本好きだけど、どこかしら人の存在を感じないとダメ(人間は好きなのかもしれない)。
人よりも長く寝ないと疲れは取れない。
独身の時は休みの日は半日寝ていたときも。

9年くらい前に業務中に冷凍庫に入らなくではいけないのだけど、冷凍庫内で過呼吸起こしてからはサポート必須(寒暖差アレルギーもあるけど急激な寒暖差は突然ダメに)。

言いたいことがあっても言わないことが殆ど。
言っちゃったら相手に悪いとか先回りして考える。

好きな人が出来てもその人に依存することが当たり前で恋愛体質。好きになる人は絶対に年上。でちゃんと大人の考えを持ってる人。同い年や年下は完全に友人関係。
旦那との関係は頼るところは頼るけど私より精神年齢は年下なので同士よりかは子どもだと思っている(これだけは結婚当初から変わらない)。

そんな私と向き合ってくれた人が過去にはいたけど、いないことに慣れてしまってるので、今では

「私はHSPだから、無理しないように」と。

SNSでは
「非HSS型HSP」
であることを公表しているけど、実生活では公表していない。
公表してどう変わるかわからないし、そもそも
「HSPだから何なの?」「HSPって何なの?」
と言われるのが見えているから。
年1のストレスチェックでもそれはわからないし。
本当に難しい問題。

これが私なんだと生きていけるようになったのは本当にここ最近なので、1/18の記事はHSPで環境が変わって対応し切れてない私を物語っている。

実は2月からもちょっと環境が変わる。

それはのちほど。

この世の中
多様性とは言われてるけど目に見えない特性を持ってる人には意外と生きにくいのかもしれない。

noteで公表したのは
Xとは違うSNSプラットフォームだから。

なんとかならないHSPの私だけど、
今日も生きてく。





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