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ほんとうに、金がなかった学生時代

どうも。焦げパンマンです。

今日は、すこし昔を思い出しながら、書いていこうと思います。

実は学生時代、えげつないほど貧乏でした(笑)

(今は笑い話にしているけど、当時は本当にきつかった)

現在、社会人にもなり当時にくらべ何倍もよい生活をしていると実感しています。

昔に耐えてくれていた自分がいるから今があるので、過去の自分に対してねぎらいの気持ちも込めて書きます。

あと、4月から大学生になる人にもね!



当時のスペック

地方国立大学生(理系)
一人暮らし(学生寮)
バイト掛け持ち
奨学金なし
車無し
バイト代:月8万くらい?

と、貧乏なくせに奨学金なしとはえぐいですよね(笑)

でも、今思えば借りないでくれて感謝の気持ちでいっぱい

当時の貧乏エピソード

今振り返れば、懐かしい
エピソードを6つ紹介します。


バイト選びは、賄いがあるかを確認!

これは、すごく共感してくれるのではないでしょうか。

学生寮であったため居住費は1万円でした。
光熱費やインターネット代も含めてです!!!

当時から、家計簿をつけていたので一番割合の多い食費を減らすことに赴きを置いていました。

ですので、バイトはコンビニやカフェチェーンを選んでいました。
朝にシフトに入りお昼は廃棄分をあてがう毎日だったような・・・


バ畜は当たり前

土日は基本1日バイト
カフェでは朝シフト入って、夕方から夜まで塾講師は当たりまえ
平日もサークルがない時はバイト
試験期間でも、午後だけはバイト

ある意味、忙しい大学生でした。
なんなら、週休がちゃんと2日あったのかな???

年末年始も入れて最大で23連勤していた記憶があります。
年越しはバイト中だったなんてことも、今となればいい思い出


外食は滅多にいかない

学生時代であったら、交流を深めるために飲み会が多くあったと思います。
でも、僕はお金がなかったので行きませんでした。
(だから友達が本当に少ない!!!)

行った飲み会は10回もないと思います。
※4年間で!!!

学食にいっても、米はタッパにいれて持参
生協のキャンペーンで1万円分は使える券があったので、それでおかずを購入していました。

外食は基本他人のおごり

「最低だな」とか思わないでくださいね(笑)

これは、戦略的です。

過去問や実験レポートなどは僕の人脈を駆使してたくさん手に入れました。
(なぜか、先輩方は可愛がってくれました。)

周囲からは、”過去問コレクター”と言われるほどでした。

なので、テスト期間後の打ち上げは基本的に誰かのおごりで焼肉とか言っていましたね(笑)

>>ちなみに、これは会社員になった今でも続けています。
先輩に誘われたら、「御馳走様でーす」って連れていってもらっています。
後輩もでき始めているので、そろそろ活用できないかなー


新しい服がない

大学生となるとファッションに目覚めて自分をかっこよく見せたいとかも思うはずです。

でも、服を買うお金がなく、自分はずっと部活のスウェットなどで登校

トレンドマークは紫のリュックでした。
今は、恥ずかしくて考えられない・・

教科書はメルカリか中古

大学の教科書って異様に高いですよね。

なので、全部先輩からのお古かメルカリで購入したものになります。

毎学期の教科書代は皆の半分くらいでした。



貧乏な中でもお金を使ったこと

留学

入学してから、ずっと留学したいなーと思っていました。
そのため、毎月貯金していました。

バイトを頑張れたのも、貧乏な生活に耐えられたのも、「留学したい」という夢をかなえるために起こせたのではないでしょうか。

夢の力ってすごいですね・・・

🏀

中学校からずっと続けていた🏀

大学では金銭的な理由で部活を退部しましたが、社会人チームに声をかけてもらったり、同級生と地元の大会に出場していい思い出が出来ました。

好きなものは続けていてよかったなーと

社会人になった今でも🏀を続けられているので
本当に続けてこれてよかったです。

たまーにのご褒美

ごくたまに、ストレスがえげつない日が来ます。

そんな時は大好きなメニューでリセットしていました。

当時好きだったのは

食べ物は不健康なので、飲み物くらいは気を使っていますね(笑)

アマゾンプライム(笑)

どんなにお金がなくても、学生時代のアマプラは神です。

本も字幕映画も見れる。

音楽も聴き放題

節約のためのまとめ買いはお得

などなど、これだけはやっていてよかったと思っています。

本を読む習慣は、アマプラのお陰でついたといっても過言ではないです。


最後に

>学生時代の自分へ!

当時は本当に折れないでくれてありがとう。
寮の先輩とうまくいかなくても、寮で耐え抜いてくれてありがとう。
当時築き上げた人脈は未だにつながっているぞ!

結局、あの時のいつメンとは誰ともつるまないけど幸せな人生を歩んでるよ

留学後の夢だった海外勤務にも挑戦できている。
今も変わらず、あきらめない自分でいるよ!

>学生生活が不安な君へ

学生時代はお金があるに越したことはない!!!

やっぱり、交友関係も桁違いになるし
出来ることであれば、バイトなんてお遊びくらいでいいと思う

でも、皆が皆裕福ではない!
そこで、自分の金銭状況を恨むのではなく、行動してみてほしい。

なぜ、お金が欲しいのか
お金があったら何をしたいのか

それらを考えるだけでも、お金との向き合い方は大きく変わってくるはず。

少なくとも、自分は『何を大切にしたいか』を確認できた!

人からみたら100点じゃない人生かもしれない
でも、自分にとって100点な人生ならいいんじゃないかなって。




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全額をコンビニコーヒーにあてさせていただきます(笑)