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再びnoteに戻ってきました!

こんにちは。エリックです。
最終投稿から約5ヶ月、noteを開くのも久しぶりです。

私が最後に投稿した記事は、4月に書いた『君たちはどう生きるか』の読書感想文でした。気づいたら7月には『君たちはどう生きるか』の映画が公開されて、時が経つのは早いなあと感じます。

今日、何気なく久しぶりに文章を書く気になり、パソコンを立ち上げnoteを開きました。そこでふと。

あれ、そもそもなんで今まで「書かなかった」んだっけ。

noteを始めてから、衝撃的な何かがあったわけでもなく、生活ががらりと変わったわけでもなく、ただスーっと書かなくなった。
そして、そのまま。

今回は、日記をもとに振り返り、
私が「書くことをやめた」を理由を考えてみたいと思います。


WHY なぜ書くのをやめたのか?

  1. 資格の勉強に集中していたから
    基本情報技術者試験(FE)の試験勉強に本腰を入れるために、4月はほとんどの時間をITの基礎知識の詰め込みに使っていた。
    noteに記事を書こうにも、毎日試験の勉強しかしていなかったため、書くことが特になかった。
    まとめ:書きたいテーマがなかった

  2. 本を読まなかったから
    以前、私はこのnoteを読書感想文をメインに投稿するnoteにしようと思っていたのだが、4月以降はほとんど本を読まなかった。IT系の本や技術書は読んでいたが、これらは記事にする本の対象にはしなかった。また、過去に読んだ本を記事にして投稿することもできたが、それは何だかやる気がしなかった。
    まとめ:本を読まない時期もある。それに、そもそも読書感想文は重労働。

  3. 書くのが普通に辛いから
    以前は「夜に記事を書く」と決めていた。夜9:00から取り組んで大体0:00に投稿するというスタイルが確立され、一つの記事の執筆には大体2〜3時間かけていた。このスタイルで何度か記事を書いたが、夜は疲れているせいか書くのが面倒になる。「今日は疲れたから書くのをやめよう。」「今週は忙しいからやめよう。」と自分に言い訳して、夜にパソコンを開くことをやめた。
    一度ルールを破ると、そのルールには守れなくなるもので、一度でも書かなくなると、本当に書かなくなる。実際「再び書き始めてもいいかな」と思うのに5ヶ月もかかった!
    まとめ:自分の決めたルールがキツくて続かなかった

いろいろ書いたが、つまるところ、
書くのをやめた理由は「面倒になった」から。
noteの優先順位が下がり、やることリストのランク外になった。

WHAT この5ヶ月何をしていたのか?

  1. 5月
    何もかも面倒になる。noteを書くことだけでなく、今まで習慣化されていた読書や運動も連鎖的にやめていった。今もやめたままだ。

  2. 6月
    コロナになる。たった3日東京に出ただけでコロナをもらって北海道に帰る。おかげで同居している両親もコロナに感染する。2週間はバタバタだった。体力もやる気も地に落ち、勉強も一切しなくなる。

  3. 7月
    このままじゃまずいと、一念発起。東京に引っ越す。生活を整えつつ、職を得るために基本情報技術者試験(FE)の試験勉強に本腰を入れる。Pythonの勉強もする。

  4. 8月
    基本情報技術者試験(FE)の試験を受ける。合格発表はまだだが、合格基準点は超えた。

HOW 今後どういう方針でnoteを書く?

  1.  ライフログを書く
    書く内容を読書感想文に絞らずに、日々の記録やメモなんかも記事にする。ITの勉強をしたらそれを書けばいいし、料理を作ったらそれを投稿すればいい。書くのをやめてしまうくらいなら、何でもいいから書いたほうがいい。テーマを固定しない。まずは「継続」を第一目標とする。

  2. 読書感想文は小さくはじめる 
    1冊読み終わってから記事を書くのもいいが、一章・一節の単位で記事を書いてもいい。それなら書く時間も内容もコンパクトになる。読んだところだけとか、面白かったところだけとか、とにかく自分の負担を減らす。「継続」のために無理はしない。極力小さく書いていく。小さい記事を積み重ねれば大きい記事も書きやすくなるはずだ。

  3. ルールを決めすぎない 
    以前は、書くスタイルも投稿時間も文字数もある程度決めていたが、これがかえって負担になっていた。
    将来的には読んでもらう人のことを考えて、読みやすく、統一されたスタイルの記事にしていきたいが、まずは自分のために記事を書きたい。

    自分のためというのは、記事を書く目的である
    ・自分を知ること
    ・自分の生活の記録を残すこと
    ・理解を深める(読書感想文)
    を優先させるということだ。

まとめ:
「継続」は面倒と隣り合わせ。
自分の状況に応じてハードルを上げ下げするのが大事。
面倒だと思わないレベルまでハードルを下げれば、次の日も続けられる。



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