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夏へのトンネル、さよならの出口

今週は毎晩オンラインがあってわりと忙しい週だったのですが、水曜日に6回目のワクチン接種があって、水曜日と木曜日は全然使い物にならない状態の中、踏ん張りました🤣
腕が痛いだけでなく、寒気や頭痛もひどくて、しばらく起き上がれない状態でした(笑)
そんな中、昭和の根性論を叩き込まれているから、死にそうでも頑張ってしまう癖がたまに出てしまう😂

全力で頑張っておけば後悔しないですからね~(笑)

やっと、金曜日になって、腕は痛いものの、起き上がれるようになったので、定期検診にも行けました🙋‍♀🏥

6回打っても、副反応はなくならないものですね~💦(笑)
接種したワクチンも進化させてるから、慣れるわけないんですよね~(;´∀`)
今回は、オミクロン株XBB.1.5だから一番新しいのかな?

できれば、コロナとインフル、両方に効果のあるヤツ打ちたかったなぁ~
2週間経ったところで、インフルのワクチンが残ってるか心配😢

なかったらどうしようもないから、気愛で乗り切るしかないけど🤭(笑)


新しいアニメも録画してるけど、全然観れてない(笑)

とりあえず、やっと起き上がれたので、アマプラでアニメ映画観ました🎞


あらすじ

ーあの日の君に会いに行く。ー

デビュー作が第13回小学館ライトノベル大賞において「ガガ ガ賞」と「審査員特別賞」をW受賞した八目迷による小説 『夏へのトンネル、 さよならの出口』(小学館 「ガガガ文庫」 刊)が劇場アニメーションとして2022年9月9日(金)公開決定。

劇場アニメーション 『夏へのトンネル、 さよならの出口』 は、監督を映像表現に定評のあるアニメーション監督・田口 智久 ( 『デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆』 (20)、『アクダマドライブ』)、キャラクター原案・原作イラ ストを精緻でドラマティックなイラストレーションで知られ るくっか(『D_CIDE TRAUMEREI』 キャラクター原案)、制作 を『映画大好きポンポさん』 (21) などを手がける新進気鋭の 制作会社CLAPが担当。

ウラシマトンネル--そのトンネルに入ったら、欲しいもの がなんでも手に入る。 ただし、 それと引き換えに.....

掴みどころがない性格のように見えて過去の事故を心の傷と して抱える塔野カオルと、 芯の通った態度の裏で自身の持つ 理想像との違いに悩む花城あんず。 ふたりは不思議なトンネ ルを調査し欲しいものを手に入れるために協力関係を結ぶ。

これは、とある片田舎で起こる郷愁と疾走の、 忘れられない ひと夏の物語。


ネタバレ

たとえ100歳を年を取ってしまうとしても、願いが叶うなら、私は迷わずトンネルへ駆け込みますね(笑)

個人的に長生きすることに興味がないのと、時間を対価に願いが叶うなら安すぎると思ってしまうので、断然、願いを叶えたい派です!(笑)

ウラシマトンネル、実在して欲しい🙏と思いながら見始めました(笑)

アマプラで観たのですが、字幕もあっていいですね~👌

私は普段のテレビでも字幕や解説放送で、情報量多めで観るのが好きなので、字幕アリのアニメ映画も好きです💓

電車と鹿の接触、たぶん、日本でもあるんでしょうね~(笑)
体験したことがないので、ちょっとそういう体験してみたい気もします🦌

出逢った日に傘を貸したのがきっかけで、関係が続いていく…なんて青春なんだ😍

学生時代にそんな体験したことない(笑)

あんずは超クールな女子(笑)
悪目立ちして、喧嘩売られて殴っちゃうツヨツヨ系女子🤣

カオルくんは、お家で親父に『お前がカレン(カオルくんの妹)を殺したんだ!お前の命と引換えにカレンを返せ』なんて言われても、言い返さないし、やり返さない男の子💦

そんな二人が秘密を共有して、仲を深めていく。


たまたま迷い込んだ森で不思議な場所に辿り着くカオル。
そこには妹カレンのサンダルが…
死んだはずのインコまで…

噂のウラシマトンネルに迷い込んだカオルは、怖くなって走り出してトンネルを抜けるが、サンダルもインコもカオルの手の中に実在してて…

しかも帰ってきたら、1週間も経過していて…

せっかく学校へも行ったのに、また導かれるようにウラシマトンネルまで来てしまうカオル。

あんずがたまたまついてきてしまっていて、慌てて引き返すカオル。

数秒で5時間の時間経過…

でも欲しいものか何でも手に入るなら対価としては安すぎる!!!((o(´∀`)o))ワクワク

あんずも欲しいものがあり、あんずとカオルは一緒にトンネルを攻略することになる。

時間差を調べるところから始めて、出口を探したり、インコを見せたり、図書館で調べたり…

普通に水族館デートしたり🤭🐠

学生時代にこんなデートしたかったなぁ~(笑)


いよいよ、108秒使って、3連休を使い切っての調査の日。
あんずは、トンネルの向こうで出現したマンガの原稿を拾い上げる。
あんずの祖父とをつなぐものらしく、全てを二人で拾ってからトンネルから出たら、もう朝の4時🕓
カオルは家に帰りづらい時間帯、あんずの家(一人暮らし)に行くことに。

あんずの欲しいもの、どうして転校してきたかを知ることになる。

花火大会を楽しむあんずとカオル。
帰ったら親父の隣に見知らぬ女性がいて、新しい母になる人だと告げられる。
カオルはその場で嘔吐してしまう🤮
親に振り回される子どもは大変だ…


あんずから会って話したいと言われ、喫茶店で合流。
あんずは編集者から連絡をもらったらしく、トンネルへ入る日を延期しようと提案するカオル。

カオルはひとりでトンネルへ入ることを決断した。

ウラシマトンネルの正体は
『失くしたものを取り戻せるトンネル』
だから、どんな願いも叶うトンネルではなかった…

先へと進むカオル。
光の先で、カレンと話をするが、捨てたはずの携帯がそこにあり、あんずからのメールが届く。

トンネルからでる決心がついたカオルは急いで駆け出す。

スランプに陥ったあんずのもとへ、カオルからメールが届く📨

ドラマティック〜💞

アニメーションも綺麗で、なかなかに面白い設定だったので、良い時間を過ごせました🥰

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