犬も食わねどチャーリーは笑う
本日は節分でしたが、皆様は豆まきや、恵方巻を食べたりしましたか？
私は海鮮恵方巻を頂きました～😋
毎年食べてはいるのですが、黙って一気に食べるというのがとても大変ですよね(笑)
昔の人は面白いことを考えますよね～🤭
「縁を切らない」「運を逃がさない」という意味が込められているそうなので
昔の人のほうが、人との縁を大切にする気持ちや、運を逃がさず呼び込みたいという思いが強かったのかもしれませんね～✨
今は昔よりドライな関係性も多く、離縁も簡単にできちゃう印象がありますが、
今回はアマプラで見つけた、今後のご縁がどうなるか、観ていてヒヤヒヤする作品🎥
あらすじ
この物語の主人公、 裕次郎と日和は結婚4年目の仲良し夫婦?というのは (もちろん) 表向き。 鈍感夫にイライラする日和は、積もりに積もった鬱憤を吐き出さなきゃや ってらんないわー! と、出会ってしまったのは、SNSの 〈旦那デスノート〉。 そこには妻たちの恐ろしい? 本音、旦那たちが見たらゾッとするようなエグイ投稿がび っしり書き込まれていた。 そしてある日、 裕次郎もその 存在を知ってしまう! 「これって俺のことか?」 気にな る投稿のペンネームはチャーリー。 日和と一緒に飼っているフクロウの名前もチャーリー... ってことは! 夫婦ゲ ンカのゴングの鐘が、いま鳴り響く!!
「夫婦喧嘩は犬も食わない」 と言うけれど、その 喧嘩が大ごとになったら? 映画 『犬も食わねどチ ャーリーは笑う』 は、 愛しさ余って憎さ百倍、い や千倍! 万倍!? ひと組の夫婦のゆずらないバトルをコミカルに描いたブラックコメディ。 『箱入り息子の恋』 『台風家族』 などオリジナル脚本で も勝負する市井昌秀監督の最新作。 裕次郎を演じ るのは主演の香取慎吾。 映画 『凪待ち』 をはじめ 多くの映画で様々な顔 (役) を見せてきた香取 が、本作では平凡で、 情けなくて、 ダメな夫を何 とも愛おしく演じている。 妻の日和を演じるのは 岸井ゆきの。 映画 『愛がなんだ』 『やがて海へと届く』をはじめ、テレビや舞台、 幅広く活躍する 実力派。 可愛らしさと毒舌さ、 両方を合わせ持つ日和をチャーミングに演じきった。 また、 裕次郎の同僚役には、 井之脇海、 的場浩司、 余貴美子と いうちょっぴりクセ強めのバイプレイヤーがズラ リ、夫婦のバトルを盛り上げる! 大いに笑って、 大いにヒヤリとして、大いに泣ける、ブラック“ラブ”コメディが誕生です。
ネタバレ
ホームセンターで出会って結婚ってのもあるのかもね～🤭
登場するホームセンター、外観は知ってるホームセンターでびっくり(笑)
というか、撮影現場がわかってしまった～職業病ですね～制作あるあるです(笑)
自分が知ってるロケ地だと、瞬時にわかってしまう(笑)
バックヤードとかはわからないけど、ホームセンターって色んな物を取り扱ってるから好きな場所です🎶
今時、愛妻弁当作ってくれるってすごいなぁ～なんて思いながらみてました(笑)
共働きとかだと、それどころじゃないって話を聞くので、エンタメならではだなぁ～と思いながら観てました🎥
職場の休憩時間に、奥さんの本音が呟かれているサイト『旦那デスノート』を見つけてしまい、妻の書込みを読んではヘコむ旦那(笑)
奥さん側からよく聞く内容ばっかりで、この辺はリアルだなぁ～と思いながら笑っちゃいました🤭
『そんな事言うくらいなら、なぜ結婚したの？』『嫌なら離婚すれば良いのに』と心の中では思いますが、口に出しては言いません(笑)
そんな中、旦那デスノートの書籍化の話が出て、投稿しているメンバーで集まる機会があり、そこで、旦那の職場の人と遭遇してしまう奥さん。
旦那の怪しいトークメッセージをみて、旦那の職場の人に尾行を頼んだら、旦那が女性と食事していて…
夫婦だけじゃなくて、ちゃんと会話をするって大切ですよね。
親であろうと兄弟であろうと他人ですし、ましてや配偶者は赤の他人(笑)
ちゃんと言葉にして伝えないと、伝わらないわけですよ。
言葉にして伝えても伝わらない人も居るので、そこは臨機応変にって感じですが(笑)
旦那の同僚の結婚式では、旦那デスノートをみた新郎が、結婚に前向きになれず大遅刻した上に、誓いの言葉も言えない状態にまでなってしまったり…
ちゃんと考えるべきなんですよね～こうなる前に。結婚って、当人間だけの問題じゃないし、大変なことが沢山あるわけですよ…
それを乗り越えても、一緒にいたいと思えたら結婚すれば良いですが、
個人的な意見としては、今の時代は、結婚してもデメリットしかないので、私は独身を貫くことになりそうですね～(笑)
『結婚、出産が女の幸せ』なんて時代は、もう終わってるんです(笑)
みんなが、人それぞれ、各々にとって、幸せな生活が送れたらそれで良いと思います！
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