ブスも美人も自分で選択できるんだ

30年ほどまえ。某牛丼屋。アルバイト先でおたまじゃくしの顔の女の子がいました。

つまり不細工です(私はかわいいと思ってました)

彼女が今後
幸せな人生を送れるかどうかは

自分の顔がおたまじゃくしであると受け入れて、

それが不細工であるかどうかと言う基準を「自分の中だけ」でやること。


言いかえれば
他人がおまえの顔は不細工だ!
と言ってくるノイズを

完全に無視できるメンタルが持てること。


そういうメンタルや気持ちになれると
心が穏やかになり、
自分のことを好きになり、

いわゆる愛嬌が出てます



不細工なおたまじゃくし顔は、
愛さずにはいられない可愛らしさが溢れ愛されるおたまじゃくし顔に昇華。

不細工とは全くかけ離れた愛情溢れる顔に変わっていくのです。


これが「人相」というやつ。



もし彼女が
自分の顔がおたまじゃくしで
不細工だと感じる続けるのであれば、

おたまじゃくしからカエルへと

不細工が進化していきます

そこでカエルさんには
2つの選択肢が与えられます。


1つは整形に走る道。

メンタルが受け入れられずに
整形を選択。

自分の顔を変えると
その整形の顔は自分の顔ではない
理想という人形になる。


その人形顔になっても
以前のおたまじゃくしよりも
自分で好きになれて、
自分を愛せるようになって

人形顔は愛嬌を持った
「生きてる顔」へと変わります。

つまり人相が変わる

もう一つは整形に走らない道。

自分を受け入れられず、
他人の評価を気にしてしまう人生。


妬みやひがみ、自分を憎み苦しみ、怒り続ける人生です。

親を憎み他人のかわいいまでも憎む。


つまり自分の首を苦しめている犯人は本人なのですが…

本人はそうとは思っていない。

もちろん
心が砕け散ってしまっているので
恋愛もなにもかもうまくいかない。

例外としてそんな女性を助けようとする男性は、ごく稀にいますけど。

ちなみに私の妻はあんまり可愛くないです。むしろ愛され顔。

彼女は歌をよく歌うんです。お腹減ったときの歌。買い物するときの歌。喉が渇いたときの歌。自分で作った歌を楽しそうに歌えます。かわいいですよね。


自分を知り自分を受け入れている人。そういう人って

自分への愛情を持っているんですよね。

だから可愛らしく顔が変化して愛嬌が出てくるんです。

それが「人相」と言う形で
人に愛される顔に変わっていくんです。


恋愛でうまくいかない人は
こうした愛され顔に変化できてない

自分を受け入れるというのは
とても苦しいこと。

本当にこのままで大丈夫なの?
っていう不安を打ち消さないといけない

じゃあ、どうしたらいいんだろう?

と自分の顔をよーく見て受け入れる勇気を持つことです。

他人の評価は完全なるノイズで、自分にとって褒め言葉以外は毒でしかない。

顔はいまからすぐにでも作れます。

楽しいときに歌を歌い
悲しいときにも歌を歌い
寝るときも歌を歌う


そんなお気楽でどんなことでも楽しめると顔は、ふと鏡を見たときには

かわいい愛敬のある顔に変わっているんです。

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