よーよー

2児の母(5歳と0歳姉妹)。 そこそこアクティブだけど趣味はインドア。 2023年から…

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2児の母(5歳と0歳姉妹)。 そこそこアクティブだけど趣味はインドア。 2023年から復職。 ライフキャリア支援のお勉強も始めました。 自然体で、ちょっとずつ前に進むのが好き。 note、SNS初心者、食べ物の記事が好物です。

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    徒然なるままに、気ままに書いている子供の成長記録です。

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ここでやりたいこと

はじめまして。 4歳と0歳女の子のワーキングママです。 4歳の娘との寝る前やお風呂の会話から考えさせられることが多いので、忘れないようにノートを始めました。 三日坊主ですが、娘との会話は毎日なので、ゆるりと続けられると良いなと思っています。 私本人の趣味の話も娘との会話の延長で出てくるかもしれないです(舞台や映画や音楽鑑賞、読書、自然観察、旅行などなど) よろしくお願いいたします。

    • 父の日準備と母の日のカード

      朝から年長の娘は父親のところに顔を出しては、色々インタビューをしている。 「すきなどうぶつなに?」 「すきないろは?」 「もうひとつすきないろは?」 「あともう一つすきないろは?」 最後に一言。 「わたしのへや(註:ではないのですが作業場所)のぞかないでね」 ライオン、山吹色、黄色、オレンジというヒントを得て作業中。 今度は母のもとにくる。 「ライオンの口ってどんなかんじ?」 (母)「家の中のどこかにライオンいるから、その口よく見てみたら?」 きょろきょろして小さ

      • 朝みた鳥からの羽ばたく1日

        朝に時々隊列を組んだ鳥が見える。 朝なかなか起きられない年長さんに、声をかけて一緒に空を見て、視界から消えるまで鳥の隊列を眺めて一日が始まった。 日中子どもたちを預けて母親の用事を済ませ迎えに行ったとき。小さな二羽の隊列に今度は年長さんが気づく。 「朝も見たんだよ」と祖父母に伝える。その顔はどこかすっきりしている。 家に帰ると、折り紙の孔雀を見せてもらい。 おじいちゃんに教えてもらって、自分で折ったんだよ!と自慢げ。折り目正しい、きっちり。 おばあちゃんと約束していた

        • BBCのプロムスみたいな、東京の音楽の祭典、ラ・フォル・ジュルネ2023。4年ぶりの熱気、ファミリーで楽しめるクラシック、最高でした。 ※写真はレモネード売っていたお店です

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        • 朝みた鳥からの羽ばたく1日

        • BBCのプロムスみたいな、東京の音楽の祭典、ラ・フォル・ジュルネ2023。4年ぶりの熱気、ファミリーで楽しめるクラシック、最高でした。 ※写真はレモネード売っていたお店です

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          梅しごとの本と、ねこいる!をお迎えした話

          我が家はみんな本が好き。 心ときめく本を全部本屋で選んでいたら、お家の床の底が抜けるくらいの本の山になりそうで、財布もカツカツになってしまう。 父は時々ブックオフに行き、本の新陳代謝をする。 母は娘たちと図書館へ。7-8冊借りて、1-2週間で返す、そんなルーティンを送っている。 そんな中、普段は子どもたちと近場の本屋さんへと覗きに行くものの、たまたま用事があって母一人で都内の大きな本屋さんへ。 最近これは欲しい!と思った、梅しごとの絵本を探すため。 梅しごと、というこ

          梅しごとの本と、ねこいる!をお迎えした話

          ピアノと向き合うその3

          先日、長女にとって2回目のピアノ発表会が終わった。 寝そうにない赤ちゃんと会場の外のモニターから、母は固唾をのんで見つめていた。 今回は、2曲弾く!しかも1曲は伴奏無しで弾く! しかもやったことなかった両手弾き! という本人の意思を先生が尊重してくださり。 演奏の順番も6番。先生と伴奏する人の最後。 1曲目。少し違う音を弾いてしまうが、止まらず最後まで。元気よく弾けたね。 2曲目。座る位置が真ん中に移り、先生だけ先に下座に。いよいよ一人だ。 妹のために選んだ、ゆりか

          ピアノと向き合うその3

          かめの詩

          保育園の劇で浦島太郎をして以来、5歳長女の頭の中には常にお話がぐるぐる渦巻いているようだ。 画用紙に、映画館のスクリーンの絵を描くと、浦島太郎と亀。 ひらがなが書けるようになり、時々鏡文字になるものの紙芝居を作ろうとするとお題はやっぱり浦島太郎。 水族館でも亀を探す。 そんな長女が最近、「詩」の概念を覚えた。 目に見えるものを全て「詩」のようにしていくのだが、即興性がありすぎて本人も母も聞いたそばから忘れる。 何だか勿体ないので、「書いてみたら?」と言ってみた。

          かめの詩

          保育園開始までの日々〜洋服編〜

          上の子は0歳で電車通勤の小規模保育園、1歳で激戦区の認可保育園に移り、この春から年長、最終学年。 下の子は電車通勤の小規模保育園(上の子のときと同じ園長さん)、春から上の子と一緒の認可保育園。 年長さんと0歳児クラスが一緒に過ごすのは、この1年だけ。 もし小学校なら、6年生と1年生で同じく被るのは1年だけ。 あと1年離れてたら、完全にお姉さんのお下がりシリーズになっていたかもしれないけれど、被っているので多分おさがりは洋服くらいしか発動しない。 ただ、年の差があり、上がお

          保育園開始までの日々〜洋服編〜

          新しい学年になる前に

          ソメイヨシノの前に、河津桜が満開の3月初め。 長女5歳は、この春でいよいよ年長になる。 年長になる前に、卒園式では在園児代表で長女のクラスが歌を贈る。 現年長組と、新年長組。 新年長組と、新年中組。 色々な異年齢の保育の取組がある中で、なかよしさんぽという名前で、他の学年の子供と手をつないで少し離れた公園まで歩くプチイベントが月に何回かある。 現年長組さんとのおさんぽは、言わずもがな今月で最後で、最終回は近くの公園でみんなでお弁当を広げる。 コロナ禍でも何とか続ける

          新しい学年になる前に

          背中スイッチ再び

          赤ちゃんは泣く。 寝る前に硬いベビーベッドに置くと、ママの抱っこのぬくもりが抜けるのか、それによりママが離れたことが分かるのか、それとも一番窓際で風が通るからか。 長女は途中から授乳での寝かしつけにしてしまっていた。 ベビーカー嫌い、バウンサーもすぐ嫌になったのでお昼寝も苦戦。 その代わり、寝かしつけ後深い睡眠になるとベッドに置いたら、消化のサインらしきバンザイポーズですやすや。 次女にとって、授乳は入眠において必須ではない。生後3ヶ月位で夜間授乳もなくなった。 ベビー

          背中スイッチ再び

          鬼は外

          長女「これなーんだ」 母「長女ちゃん?」 長女「ぶー」 母「妹ちゃん?」 長女「チガいまーす」 母「うーん、鬼かなあ?」 長女「鬼はこんな優しい顔してないよ!」 母「あ、もしかして母?」 長女「せいかーい。写真撮っていい?」 と言って、自分の作品とついでに母と妹の写真をカメラに収める長女。 これは優しい顔なのね、とまじまじと見ながら、鬼は怖いと言って保育園に並んだお面に3年間必ずおびえていたのを思い出した。 2歳クラスからお面を毎年作るのだが、かわいいものから、だんだんリ

          ピアノと向き合うその2

          長女がピアノを習い始め多分?2年弱くらい。 そんな中、ようやく本物のピアノが家にやって来た。 電子ピアノも買わず、本屋のおもちゃピアノで練習し、発表会前はさすがにピアノのあるスタジオで時々練習してモチベーション維持、の日々が嘘のよう。 家にピアノがある。マンションだけど日中は音出せる規約になっている(ことを引越の際に確認済)。 サイレンサーもついている。 すなわち、いつでも弾き放題。 ちなみに昨年秋ごろの投稿はこちら。 毎日ピアノの練習は嫌だと言っていた娘が。 ごく

          ピアノと向き合うその2

          クリスマス今昔

          クリスマスは良い子にしているとプレゼントがもらえる、と信じている長女。 クリスマス3日前から毎日、両親の前で欲しいものを連呼する、薄々サンタの仕組みに気づき始めている気がする5歳児。 3日前だと少し遅いのだがそれも含めて期待値コントロールしようとするハハサンタとチチサンタ。 当日、起きたら枕元にプレゼントなく、涙目で母を起こす長女。 そうだ、4歳以降の記憶はバッチリ残っているのだった。そして去年は枕元に置いてあったな。 ここで母とっさの一言。 (母) 「今年はベビちゃん

          クリスマス今昔

          行列するおやつ

          おやつにかっぱえびせんを出した。 気がついたら袋から全部出て並んでいた(タイトル画像ご参照)。 スタートはえびせんの袋。ゴールは娘の手元。 なぜこうしたの?と聞いた。 曰く、袋の中だと取り出しにくいから。 娘の口に放りこまれるのを整列しながら待つえびせんたち。 食べては一つずつ前にえびせんをずらす娘の律儀さも相まって非常にシュールな絵面となった。

          行列するおやつ

          青と白のたたかい

          ワールドカップのドイツと日本戦を夫とテレビでみていたら、5歳長女も起きてしまい。後半の途中までがっつり観戦し夜更かしでした。 そんな中、多分ルールもよくわからないまま、初めてのサッカーの試合を見たときの長女のセリフ集です。 ・(前半ルール分からないまま) 「わたしは青(日本)をおうえんする!すきなひとがたくさんいるから!」 ・(前半、ドイツが良い感じ) 「わたしは白をおうえんする!かてそうだから!」 ・(後半入って長女寝る直前) 「やっぱりどっちもおうえんする!あーでも青

          青と白のたたかい

          つまらないものですが

          今日は引っ越して数ヶ月の話。 その1 長女(5歳)「この前、『つまらないものをわたしたひと』がいたね」 母「つまらないもの?」 長女「おひっこしのときに、パパが『つまらないものですがごかぞくでよろしければおたのしみください』って言ってたよ」 ・母の解説 長女の覚え方は独特で面白い。つまらないものを渡した人=ご近所で引っ越しのご挨拶をした人、という構図。 その後、ちょうじょは「ごきんじょのかた」というワードをおぼえた!(♪タッタラ〜♪) その2 父「人に何か渡すとき

          つまらないものですが