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発達障害について

その昔(30~40年くらい前かな?)発達障害の診断を受ける方はそれほど多くなかったし、グレーゾーンの概念もなかったように思います。

思えば私自身も小学生の時から、朝礼で倒れたり、朝起きづらい、朝はなんとなくエンジンがかからない。といったような症状はありました。あの時、病院で診断を受けていたら、「起立性調節障害」という病名がついていただろうな。と思います。

私の義理の弟は、周囲が全く気付かず、中高年になってから発達障害だと判明しました。よくよく話を聞くと、職場でひどいイジメに合ったり、ギャンブルにおぼれたり、平気で何回も借金をしたりと相当、親に迷惑をかけてきたようです。

もっと早く発達障害だと気づいて、対処していれば、本人も周囲ももっと違う人生があったんじゃないか・・・

昔に比べて、発達障害の研究が進み、病院も多くなっています。

もちろん、発達の凸凹が複雑だったり、そんな簡単なことじゃないと思いますが、人生の終わりになって気づくより、よっぽどいいと思うのです。

そして、国や企業が障害のある方が働きやすい環境になるように変わりつつあります。

自宅で働くテレワークも一般化してきていますし、国は障害者雇用率もどんどん上げようとしています。

だから、できることを一緒にやっていきましょう。
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