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#4 ヨーロッパを旅しながら、上場会社の人事課長を続ける

「今の仕事を続けながら、居住地をヨーロッパに移して、フルリモート勤務をしたい!」と、役員室でノイズを発した わんこ人事課長です。

’’なぜそもそもノイズを発することになったのか’’

パートナーがヨーロッパ駐在になったこと。
5年間、超遠距離関係を続け、年2回ほど遊びにいくのか、
joinするかの選択ができたこと。
後者を選択するには、仕事をどうするかを考える必要があります。
考えても答えは出ないので、上司にノイズを発したわけです。

(16年間共に生きてきた愛犬が虹の橋を渡ってからまもなく1年。老犬がいたらヨーロッパへ遊びにいくことも、joinする選択肢もありませんでした。
愛するれもん、心の中でいつも一緒ね。世界で一番愛してる。)

そして、

‘’今、私はどこに位置しているのか’’
‘‘お神の声で、私はどこに進み、またはどの位置に戻るのか’’

① ユーザーが何に共感し、何を本当に求めているかを見つけ出す
 「観察・共感(Empathize)」

② ユーザーが本当に実現したいものと潜在的な課題を深掘りする
 「定義(Define)」

③ ブレーンストーミングなどで解決のアイデアやアプローチ手法を話し合う
 「概念化(Ideate)」

④ 時間やコストをできるだけ掛けず、アイデアをいったん形にする
 「試作(Prototype)」

⑤ 試作品に対するユーザーテストを繰り返し、ブラッシュアップを図る
 「定義テスト(Test)」

日経ビジネス デザイン思考とは? シリコンバレーから世界に広まった課題解決手法

① 観察・共感(Empathize)

パートナーの「考え」「自由な発想」「ぶっ飛んでるところ」「きらきら感」「チラッと見える真面目なところ」「理論と感情の間でもがいてるところ」が総評して面白い。
私も知らない世界を体験して、知見を増やしたい。世界観を広げたい。なんでもチャレンジできる強さを持ちたい。

②「定義(Define)」

「遊ぶ」と「社会からのストレス」をバランスさせたい。
 遊ぶだけじゃつまらない。役割を持ち続け、その役割に求められている責任を果たし続けたい。

今私は、②に位置しているのだと思います。
お神が「いいんじゃない」と言ったら、③を実施し、すみやかに④でドラフト作成を終わらせる。
お神が「あかんやろ」と言ったら、②「定義(Define)」の潜在的な課題をさらに深掘りを行っていく。

こんな流れで進んでいくのだと思います。③に進みたい!


##「愛」は、人を動かす。
to be continue……


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