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「あるもの」に目を向けることの大切さ

私は「この程度の自分」を受け入れました。

(詳しくは前回の記事をご覧ください。↓↓)


それだけを聞くと、
自分を下げてしまったかのように
聞こえるかもしれません。

でも、
そうではありません。

同時に、
自分の中に「ちゃんと才能がある」
ということも受け入れました。

生まれ持った才能や、
得意なこと、
私という
二つとない存在を
認めることができたからこそ、
「この程度」を認めることが
できたのだと思います。

自分に何もないと思ったまま、
「この程度」と思ってしまったら、
自信を失うことになりかねません。

「自分にはちゃんと才能があり、
それを活かすことが出来ている」
「私である意味がある」

それを実感するまでに、
私の場合は
学びを続けました。

自信がなくなっているときに、
何にも頼らず
自分自身を認める事は
とても難しかったからです。

私にとっては、
西洋占星術を学ぶことで、
それらを受け入れることが
できていきました。

「優しい」とか
「しっかりしている」とか、
そういった
もう何百回も聞いたような言葉では、
納得できませんでした。

もっと実感を伴った、
心から納得できる私の存在意義を
感じたかったのです。

私の中には
オリジナルの力がある、と
感じられるようになってから、
少しずつ
自信を取り戻すことが出来ました。

あなたの中にも
必ずありますからね。

あなたの存在する意味だったり、
あなたが生まれながらにして持ってきた
生きる力のようなものが。


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