紬/Tsumugi

わたしが感じたこと。気づいたこと。 ときどき好きなもの(自然、料理、お菓子作り、畑、暮…

紬/Tsumugi

わたしが感じたこと。気づいたこと。 ときどき好きなもの(自然、料理、お菓子作り、畑、暮らしのこと)。 ゆるゆると自分のために書いていますが、もしもどなたかの心に共鳴したら嬉しいなという想いで書いています。

最近の記事

繊細な人が好き

今日、改めて感じたこと。 わたしが今仲良くしているお友達、夫も含めて、わりとみんな繊細なタイプの人間だ。そして私自身も。 今日、お仕事で、今までそんなにたくさん話したことがない子とたくさん話す機会があった。 と言っても、わたしは結構前からなんとなくその子に興味があった。 第一印象は、 「すごく繊細な子」 だった。 小さなことにとてもよく気がついたり、 人の顔色をよく伺っていたり、 そしていつも周りを優先してしまう とても共感してしまうところがたくさんあるその子に わたし

    • お散歩

      心にモヤがかかった感覚があった今日の夕方、もくもくと歩き続けた。 光り輝く空を見て、胸が震えた。 富士山頭頂に笠雲がかかり、こちらもオレンジ色に輝いていて、しばらく見惚れていた。 こんな美しい景色を見られて、お散歩してよかったと心底思った。 お散歩の終わりごろ、胸のあたりがじんわりと温かくなっているのを感じていた。 道に咲くお花を見ながら、ある名言を思い出していた。 ブッダの名言なのか、Oshoの名言なのか、別の誰かの名言なのか、よく分からないけれど、 というよう

      • 「なんでこんなことが私に起きるの?!なんでわたしだけ…」そう思ったその出来事が、あなたの人生でもっとも感謝している人生を喜びに変えた最高の出来事になっているから。だから大丈夫、何も心配しないで。

        • 知って、気づかないと変えられない

          今、わたしは軽いダイエット中。 体重がここ数年で一番増えてしまって、、(たぶん、大好きなカフェに何度も行ったり、お菓子作りを頻繁にしていたことが原因。) そこで食べたものを記録できて、カロリー計算ができる「あすけん」というアプリを使っている。 「ゆる糖質制限モード」にしているからか、すぐに糖質オーバーになってしまうし、すぐに1日の目標カロリーをオーバーしてしまう。 この食事で、こんなに糖質とってるの・・・・!? これだけで、こんなにカロリーあるの・・・!? ちょっと近所

        繊細な人が好き

        • 「なんでこんなことが私に起きるの?!なんでわたしだけ…」そう思ったその出来事が、あなたの人生でもっとも感謝している人生を喜びに変えた最高の出来事になっているから。だから大丈夫、何も心配しないで。

        • 知って、気づかないと変えられない

          目の前の草花がさわさわと風になびく。あまりの美しさについ見惚れてしまった。だれもコントロールせず、ただ風のままになびいている。「コントロールせず、委ねなさい」それはとてもとても美しいこと。そう言われたような気がした。

          目の前の草花がさわさわと風になびく。あまりの美しさについ見惚れてしまった。だれもコントロールせず、ただ風のままになびいている。「コントロールせず、委ねなさい」それはとてもとても美しいこと。そう言われたような気がした。

          感情はとてもとても、びっくりするほど正直だ。まあいっか、って自分を疎かにしたら、必ず、本当に必ず、「なんかモヤモヤする」「なんかムカムカする」ってメキメキ表出してくる。こんなに明晰に教えてくれる感情とは、なんてすごいんだろう。

          感情はとてもとても、びっくりするほど正直だ。まあいっか、って自分を疎かにしたら、必ず、本当に必ず、「なんかモヤモヤする」「なんかムカムカする」ってメキメキ表出してくる。こんなに明晰に教えてくれる感情とは、なんてすごいんだろう。

          人生は楽しい

          この言葉は、92歳の男性が言っていた言葉だ。 わたしは、畑に興味があり、家の近所の畑作業をしている方何人かに話しかけていた。 そこで、92歳の男性の畑作業を手伝わせていただくことになった。 92歳なのに、桑で土を耕したり、マルチを張る作業のお手本を見せてくれたり。なんて元気なんだ。 足腰が痛いとは言いながらも、あまりの元気さにびっくりしたし、とてもとても90代には見えなかった。 休憩中にいろいろとお話してくださった。 わたしが畑作業がとても楽しかったと伝えたら、 「おも

          人生は楽しい

          あなたが感じているその感覚は、正しい。 ほかの誰かの言葉、ほかの誰かの信念よりも、あなたにとって正しい。 自信を持って進みなさい。不安に思うその時間がもったいない。

          あなたが感じているその感覚は、正しい。 ほかの誰かの言葉、ほかの誰かの信念よりも、あなたにとって正しい。 自信を持って進みなさい。不安に思うその時間がもったいない。

          慣れると人は無意識になる

          東京の平日、朝9:30。 行きたいカフェがあり、わたしは慣れない道をスマホでgooglemapを開きながら歩いていた。 周りを見渡すと、通勤中の会社員らしき人たちでいっぱいだった。 わたしの後ろを歩いていた男性が、わたしを追い越し、道をショートカットしながら進んでいく。 この方は、この道に慣れている。 毎日の通勤経路なのだろう。 そう思った。 誰もが道に迷うことなく、真っ直ぐと行き先に向かって歩いている。 わたしの周りにいる人たちのほとんどの人にとって、この道は毎

          慣れると人は無意識になる

          「違い」は美しい

          わたしは陶芸作品が好き。 作家さんの手作りの器が好き。 ずっと行きたかった器屋さんに行った。 そこで、父の日のプレゼントに父と母でお揃いのマグカップ、そして自分たち夫婦用に小皿を購入した。 同じ種類のマグカップでも少しずつ違う。 飲み口の焼き色だったり、斑点の模様の入り方だったり、取手の形、飲み口の大きさだったり。 同じ種類の小皿でも、大きさや色合いが少しずつ違う。 同じものはこの世にひとつも存在しない。 作成した時、焼いた時の偶然の采配により創り上げられる器。 違

          「違い」は美しい

          +2

          違いは美しい

          違いは美しい

          すべてを許す

          わたしを馬鹿にしてきたあの人のことも わたしを否定してきたあの人のことも わたしのゴシップをして楽しんでいたあの人のことも わたしを良いように使ってきたあの人のことも わたしにマウントをとってきたあの人のことも わたしに感情をぶつけてきたあの人のことも あの人のひどいことを言ってしまったわたしのことも あの人に失礼な態度をとってしまったわたしのことも あの人にマウントをとってしまったわたしのことも あの人を馬鹿にしてしまったわたしのことも あの人のゴシップをしてしまったわた

          すべてを許す

          話さなければならないことではなく何を感じるか

          カフェに来ています。 写真は目の前に見える景色。 写真だと見にくいけれど、実は白い蝶々がお花の周りを飛んでいます。 緑の葉っぱの中に黄色いお花。 そこを自由に飛び回る白い蝶々。 美しい色合いだなぁ 蝶々はとっても楽しそうで自由だなぁ 見ているとほっこりする 自由な蝶々を少し羨ましく感じる わたしは緑、黄色、白という色が好きだなぁ 自由に好きなことをするってことに私は惹かれているんだなぁ お花や虫、自然を見るとなぜ美しいと感じるのだろうか これはわたしが感じたこと。 き

          話さなければならないことではなく何を感じるか

          感じたことを表現する

          自分自身が感じたことを表現したいと思った。 誰のためでもなく、自分のために。 そして、その媒体としてnoteを選び、今にいたる。 きっと同じ想いでnoteを始めた方がたくさんいるんだろうと感じる。 自分が感じたことを表現する。 表現したそのときの自分自身の身体の感覚を感じてみる。 呼吸がすうっと通り、身体の表面が振動する。 喜びを感じる。 反対に、 言いたいことを我慢したとき。 この社会の中で、相手の反応を恐れて言いたいことを我慢した経験がわたしには何度もある。 そのと

          感じたことを表現する