辛い記憶と辛い痛み
現在AM4:30
娘はまだまだ寝る気配がない
13日からお友達宅にお泊まりに行く娘…
なんとしてでも昼夜逆転を戻さなくては…
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一昨日起きた時から坐骨神経痛大暴れ
足の付け根から膝までのじっとしてられない程の痛みには、神経痛だから痛み止めも何も効く訳もなく…歩行や日常生活に支障が出るほど…
でも、往診に来てくれる先生は今凄く大変
先生のお母様が癌で余命幾ばくもなく…
自宅で延命治療中で診療どころではない。
でも、あまりの痛みにアドバイスが欲しくて
LINEをしたら土曜日に往診に来てくれると。
確約では無いけれどもその気持ちが嬉しい反面、お母様のそばに…と思う自分がいる。
私も20年前に母親を癌で亡くしている。
先生はそれよりも前からの知り合いで
リアルタイムにその頃の私を知っている。
どうしても感情移入しやすい私は
先生が気がかりで…お母様が気がかりで…
私には心の準備をする期間はなかった。
先生にはあるが、心の準備をする期間の長さは人それぞれであり、先生がその時を迎える時に心の準備が整っていたとしても辛いものに変わりは無い。
親世代がよく言う「何歳になっても子供」だと言う気持ちは、親になってみて少しは理解しているつもりだからこそ、お母様の辛さも身に染みる。
いつか私も子供たちを遺して逝く日が来る実感から、長く生きたいと貪欲な気持ちが湧き溢れるそんな早朝。
やっと娘の寝息が聞こえてきたころに新しい1日がまた始まる…( っ °、。)っ-゚゚゚