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アンサンブルをするとなにがいいの?


子供生徒さん発表会

大人生徒さん発表会
無事に終了しました💐


今日は子供生徒さんたちのお話を。


うちの教室は幼い頃から
他の楽器のプロ奏者とのアンサンブルを
経験してもらっています。


打楽器、弦楽器、管楽器と。


昨年はドラムとのアンサンブル
今年はカホンとのアンサンブル。


アンサンブルをやるといい理由は
耳がひらくこと
(天国のメンターがいつも仰っていました)


それから
私が最近特に感じるのが
『感性感覚がひらく』こと。



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みなさま ごきげんよう💫
大人のピアノ教室フェリチタ 所沢市

心技体を高めて芸術を創造する
ピアノ奏者のための美奏メソッド
矢崎幸子です
✴︎——————————✴︎


残念ながらピアノ奏者は
感性感覚が閉じてしまっている人が
多いように感じます。


それは楽器特有の
『自己完結する楽器だから』というのも
原因のひとつかもしれません。


ひとりで黙々と練習して
先生と2人だけのレッスンで
先生の指示どおりに弾くことに専念する。


もちろん感性感覚が
研ぎ澄まされているピアニストもいるので


自己探求の仕方で
感覚が閉じていってしまう時間になるか
研ぎ澄ます時間になるか


その差かなって感じます。


私とご縁があった生徒さんたちには
感性感覚が閉じるようなことに
なって欲しくないんです。


閉じるっていうのは
言い換えると『鈍くなる』ってことです。


楽器のすみずみにまで感覚をひろげて
振動を感じてあげて


さらには
音が生まれた空間にアンテナをはり
波紋を聴いて聴いて聴いて…


それは感性が澄みわたる瞬間なのです。


その瞬間の連続が
音を奏でるってことなのに


打鍵することだけに気がいって
ミスしてはならない…
たくさん音を弾かねばならない…


音を聴ききる余裕がなくなりがちで
本当にもったいないです。


アンサンブルをすると
音を聴く
波紋を聴く
波動を聴く
感じる
それが普通になります。


他の楽器の違う音色と
波紋を共有する、波動をあわせる


子供たちのピュアな感性は
それが得意です。


毎年アンサンブルをやってきて
子供生徒さんたちの感性感覚は
確実にひらき
研ぎ澄まされています✨


ソロ演奏の音色はつややかにから変わるし
音楽をどう構成するか
ピンとくるのですね。


そこで!✨✨


ひとりでも多くの方に
気軽にアンサンブルを楽しんでいただく
体験会を開催することにしました!


《所沢・器楽アンサンブルfühlen(フィーレン)》
が企画する
器楽アンサンブル体験会です。


詳細は近日中に発表しますね!
お楽しみに❣️




🥂美奏メソッド™️🥂 
心技体を高めて芸術を創造するプログラム


⚫︎『演奏家のための体のつくり方』 
体験レッスン60分6,600円


⚫︎『体と感性と技術を磨く2daysレッスン』 60分×2日 13,200円



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https://note.com/preview/n347b50c580a1?prev_access_key=e9bde717113a0d06afe78fe127eb95f8


🕯️ホームページ
www.sachikoyazaki.com

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