思い込みは捨ててしまいましょう

2023年3月7日 21:43

今日は楽しい楽しい
ボディワークの個人レッスン受講日✨

先生と『花粉症と薬の話』になりました。
薬が体に及ぼす影響とは？

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みなさま　ごきげんよう💫
大人のピアノ教室

心技体を高めて芸術を創造する
ピアノ奏者のための美奏メソッド
矢崎幸子です
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体は繊細

長年の花粉症なのですが
本物ハチミツを食べることを始めたり
口にするものを気をつけたりしてきたら
症状はだいぶ軽くなり

今年は処方薬を飲まなくてもいいくらいに
改善してきました。

でも体調によったり(特に睡眠不足)
風が強い日は症状がでるため
時々薬を飲みます。

そうすると…
症状自体は治るのですが
眠気やだるさが起こるので
なるべく飲まないようにしているんです、
と話していたのですね。

薬は症状を抑える、蓋をする
それは
他の感性感覚も抑える、鈍くする、ということ。

なのでできるだけ薬は
控えたいですよね
と頷きあっていました。

例えば練習する前に薬を飲むと
音の聴こえ方や
指先の感覚が少し変わるのです。

特に聴こえ方が変わります。
耳の細胞？聴覚？が変化します。

もっと繊細に体の部位に意識を向けたら
関節の動きや体のバランスも
変わっているのが(＝鈍くなっている)のが
感じられるはずです。

あとは
意識と思考を変えると
症状はかなり改善することが
最近実体験で感じました。

『私は花粉症…だから薬を飲まないと辛い…』
と思い込んで自分に暗示をかけているのですね。

それに気づいたので
不要な思い込みも暗示も捨てました！

そして
『花粉症ではないと分かった』と
思考のパターンを変えました。

そうしたらぜんぜん辛くないのです！

体質改善をしてきたのも大きいですが
まちがった思い込み、それから
不要な暗示の怖さと

逆に〈思い込みと暗示のパワフルさ〉を
(いわゆる引き寄せの法則ですね)
ものすごく実感しました。

あまりにも辛い症状は
精神的にも苦しいので
私も薬は飲みますよ😊

『この薬って本当に必要なのかな？
鈍くなるのが嫌なんだよな…』
そう考えたことが
思い込みと暗示を外すきっかけになったので

心と体の声に敏感になれるよう
研ぎ澄ましておくのって
とても大事だなと思いました😊

読んでくださりありがとうございます
また投稿しますね♡

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