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仕事を続けながら語学留学。実現までの経緯。


本日は語学学校を休んでお家の近くの図書館に来ています。
今カナダはスタンピードというお祭りの真っ最中です。街を上げたロデオのお祭りらしく、10日間街はお祭りムードです。

人によっては毎日のように行ってるみたいで、学校でも授業がなくなり
みんなでスタンピードに行こう!みたいなノリになってます。

そんなお祭り騒ぎの一方、この10日間は騒がしい街を出て過ごす方もいるらしいですよ。
語学学校の先生でも「私はスタンピードは好きじゃない」と言い切ってる方もいらっしゃいました。笑
一方、毎日カウボーイハットをかぶってロデオスタイルの方もいます。
いいよね、自由で。笑



今日は私が渡航を決めるまでの経緯を簡単にお話ししてみます。

元をたどれば昨年末・・
私はハードワークでヘトヘトでした。

それを見かねたパートナーが「そんなに大変なら海外にでも行ってくれば?」と言ったのです。

もともと海外に行きたい欲はずっとあり、彼もそれをしっていたので提案してくれました。
本当に行くとは思っていなかったかもしれませんが笑
それを聞いた私は「確かに。うん!行ってくる!」
という感じでした。

それが昨年11月頃。

正直もう働きたくない〜ってぐらい疲れていたし
もともと昇進した際に、このポジションは自分の得意分野とは違うという確信がありました・・
でもせっかく巡ってきたチャンスだったので、1年だけやってみよう。
ダメならやめようと思っていたので仕事を変えることには抵抗はありませんでした。


大人になってカツカツの留学をするのは嫌だったので
まずはオンラインでできる仕事を探しました。

すぐに魅力的な会社が見つかり採用も決まりました。
そんなに吟味せず、「興味ある分野・リモートワーク可」で検索してヒットしたものの中で、企業理念や事業内容に共感できるものを2社受けました。

どちらも
業務委託からスタートができ、社員採用も視野にいれて採用してくださいました。
(業務委託なのでハードルが低いんでしょうかね・・)
まずは本職を続けつつ、副業としてこちらのお仕事を始めました。

渡航の期間については最初は1年を考えていましたが、

ギリギリまで転職するのか、本業を続けながら行くのかわからず、金銭的な余裕があるかも正直わかりませんでした。(いつ行くかだけは決めていて先延ばしは絶対にしたくありませんでした笑)

当初は学校にたくさん通うことは考えておらず、Airbnbにでも泊まってちょっとゆっくりのんびり観光でもして帰ってこよ〜でも知り合いいないからちょっと学校行こうかな〜って感覚でした。

でも将来的にはどこにいても仕事ができる環境をつくりたいと思っていたので、自分の実現したいことに近づく一歩でもありました。

そして問題は本業・・

さて、そこからどうなったのか、、、
私が物事を決めるときの基準も書いてみました。
興味があれば是非続けて読んでみてください。

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