僕がマッチングアプリで全国8位になるまで...第2話無料
こんにちは!
シンジと言います。
今まで試したアプリは10種類以上、デートした女性は300人以上、マッチングアプリWithでは過去最高いいね数は1ヶ月で2100以上。と経歴だけみたら「すごい!」とよく言われますが、ここに至るまで数々の血の滲む(本当に血反吐吐きそうでした笑)エピソードがあります。
現在僕自身、このマッチングアプリでの経験を活かして恋愛コンサルティングをしています。
恋愛コンサルティングをしていく中で多い声が、「マッチングアプリをやるのが不安」、「そもそも想像がつかない怖い」と思ってる人が余りに多いことに驚きました。
そこでこの度僕の経験を話すことで、「マッチングアプリは実際どういうものなのか」、誰も恥ずかしくて話さないブラックボックスになっているマッチングアプリの実態を赤裸々に話したいと思い、ここに書き記すことに致しました!
毎記事ごとに終わりにワンポイントを書いています。
マッチングアプリ初心者の方、どうやったら良い結果が出るのか知りたいという方に非常に有益な情報になりますので、是非最後まで読んでくださいませ。
こちらは連載早くも第二弾になります!
■第一弾
【私は師匠と会って変われたんです!誰でも稼げるようになります!】美人グラマーマルチ商法女子体験談
これから数ある成功談、失敗談のほんの一部を紹介したいと思います。
■元研修生A○Bの歌姫!新宿3丁目のタワマン女子
僕が美人爆乳マルチ商法女子に騙されて約1週間(気になる方は上記前回体験談を見て下さい)
マッチングアプリを1週間ぶりに開くも当然いいねもほとんど来ていなかった形です。
どうやったら上位ランカーに、、、いやもはやどうやったらまともな女子に会えるんだろうと本気で悩みました。笑
そこで最初に行った行動が
・良い写真を10枚揃えること
ここに注力しました。
身バレが怖かったので最初写真は漫画イラストのような写真を使っていました。(今思うとイラストはあり得ないです。)
やはり相手は僕以上にどんな人が来るか怖いはず、とにかく笑顔で明るい雰囲気を伝える写真を持ってこようと思い、1年前後で観光地や会社の同僚と撮った笑顔の写真を片っ端から10枚まず揃えました。
まあ写真ぐらいじゃ変わらないだろうなあ、、、、
と内心思っていました。
写真を変えて1時間後、な、なんと、、、、、
いいねが「8」来ていました!!!!!
その中にはメッセージ付きいいねも来ていました!
写真ってめちゃくちゃ大事だなと即実感しました。
この最初の成功体験で味をしめて今思うとここまで頑張ってこれたんだなと思います。
初めてまともそうな女性からいいねが来た瞬間でした。
もう一度言います!まず最初の関門を突破するのは写真を見直す。
これ試験に出ます。笑←
写真変更がきっかけで僕にとって初めての良い出会いに繋がりました!
かな(仮名)
24歳 女性 東京 身長152cm 中肉中背(Cカップ)
いいね数2400強 大手生命保険会社勤務(※写真はイメージです。)
かな「はじめまして、かなと言います!笑顔の写真で雰囲気がとっても素敵だなと思いました!よかったら仲良くして下さい。よろしくお願いします( ^ω^ )」
まさかのいいね数2400超えからのメッセージ付きいいね。
しかもですよ!めちゃ可愛いです!
前回の美人に対して完全に真逆の可愛い系。笑顔がVery Cute。
初めて2週間、初めての「ココロオドル体験」です。笑
もう一度言います、笑顔の写真、めっちゃ大事です!(ちなみに笑顔の写真ならなんでもいい訳ではなく、様々なコツがあるので詳しく知りたい方はDMくださいませ。)
シンジ「はじめまして、シンジと言います!こんなにいいねの多い素敵な方からいいねいただけて嬉しいです!かなさんのお写真も笑顔が素敵で明るいプロフィールに惹かれていいねお返ししました。是非仲良くして下さい( ^ω^ )」
かな「私自身、いいねこんなに来ていることにびっくりしています。向こうからのいいねは全く見ていないんですよ!いいなと思った人に自分からいきたいなと思って登録しました。といっても実は自分からいくの初めてなんですけどね。笑」
シンジ「そんな風にいっていただいて本当に嬉しいです!!!プロフィールにお酒が好きって書いてあったので仲良くなれたら是非ご一緒したいです!ちなみに、お酒を飲みにいく時はどのあたり飲みにいくんですか?」
※ちなみに、僕は単純なのでこの時点で恋に落ちました。笑
かな「新宿、渋谷あたりが多いです!家は新宿あたりです。シンジさんは??」
シンジ「僕も新宿多いです!いつも何系の居酒屋行くんですか?」
かな「焼き鳥とかお魚が美味しいとこが多いですかね。」
シンジ「有名かもしれないですけど、新宿の●●や●●っていう居酒屋とかよくいきますよ!」
かな「えー!知らないです!!!食べログ評価高いですね!美味しいとこシンジさんたくさん知ってそう。そういう男の子ポイント高い!」
※めちゃくちゃ早く食べログ調べました!笑 光の速さで有料会員にその場でなりランキングを見ました。笑
シンジ「そんなことないよ!来週空いてる日ってある?」
かな「うーん、水曜か金曜かな?土日休みだから金曜がいいかも。」
シンジ「そしたら●日金曜日に食べログ一位の雰囲気の良い美味しいお魚か、居心地が良い感じの美味しい焼き鳥屋さんいこ!どっちが行きたい?」
かな「焼き鳥!!!!!お肉食べたい♪」
可愛らしい返事も来て非常にテンションが上がりました!
居心地の良い焼き鳥屋さんを選ぶところも個人的に評価高かったです。笑
連絡を取り合って2日間でアポイントゲットしました!!!!
この時の僕のいいね数は31。
こんなにいいね数が高い女性と会えるなんて、、、、
人生何が起こるかわかりません。下克上の気分でした。笑
※ちなみに、このトークは某心理学の教科書をベースに構築しました。
話下手な僕でも、しっかりメソッドに基づいて遂行したことがポイントだったなと思います。成功するトーク術のメソッドを知りたい方、DMお持ちしております。
当日
待ち合わせは19時半に新宿東口交番前
僕の方が早めについてました!
待ち合わせ時刻ジャスト
かな「こんにちは、お待たせしちゃったかな?よろしくお願いしまーす♪」
少し息を切らせながら話す。
シンジ「全然です!僕も今きたばっかりですよ!でも良く僕のことすぐわかりましたね?」
かな「写真と全然変わらないのですぐ分かったよ!実はこういうアプリで人と会うの初めてなんですけど、変わらない感じでほんと安心しました。笑顔も優しそうな印象通りです」
シンジ「嬉しいです!!!かなさんも変わらないですね^^」
ちなみに、写真より可愛い美女だったので内心すごい緊張しました。
目がぱっちりしていて、鼻がスッとしていて背が低いから可愛い系に見えるが、美人な顔立ちです。
シンジ「店はこちらなので一緒に向かいましょう!あっち道のほうがお店近いからあそこ通ろうかなあ。」
※いつも言ってる感を出しましたが、初めていく店です。事前にGoogleマップでシミュレーション死ぬほどしました。笑
かな「雰囲気いいですね!ビール飲みましょう!じゃあ乾杯!!!!」
シンジ「嫌いなものないので何でも好きなもの頼みましょう!ちなみにここの店の梅水晶と漬物が美味しいのでそれと、焼き鳥はオススメですよ!」
かな「えー、お腹減ったのでそれ全部食べたい♪後お刺身!」
かな「ここのお店美味しい!この店友達にも紹介しよっと。シンジさんありがとう!!!」
美味しいお酒と食事に非常に満足している雰囲気で最高でした!
シンジ「かなさんは大手金融系に勤めているって書いてましたが、どういうお仕事してるんですか?」
かな「●●生命で営業してます!なのでスーツのままきました。」
金融業界の知識があったため、非常に話が弾みました。かなさんが扱ってる商品も知っていたのでかなさんの仕事の話でも盛り上がったのは嬉しかったです。
シンジ「かなさん絶対にモテると思うんですけど、何でいいねしてくれたんですか?」
かな「えーそれ聞いちゃいます?恥ずかしい。照笑 私直感を大事にしているんです。なので雰囲気ですかね。いいねしたの本当にシンジさんだけなんですよ。アプリ見てみます?」
と言われたので携帯拝見。本当に僕だけしかやりとり、いいねを送信していなかったです。
シンジ「本当に嬉しいです!かなさんのこと正直タイプなので今日は幻滅されないように頑張ります!」
かな「えーなんか可愛い。笑」
シンジ「かなさんモデルとかやってたりしてます?読モとかにいそうです!」
かな「実はA●Bで研修生はしてました!知ってます?」
ググってみたらすぐ出て来ました。これには本当にびっくり、、、、
シンジ「A●Bの研修生されていたんですか!でも美人だなと思ったので意外ではないです。」
A●B研修生時代の話や仕事の話でかなり盛り上がりました!
話好きでお酒好きということもあり、この時すでにビール一杯、レモンサワー二杯、ハイボール二杯1時間半で飲みました。
お店を出て、二軒目にいくか聞いたところ、かなさんが「歌いたい!!!」というので近くのカラオケにいくことにしました。
ちなみに、かなさん歌が最高に上手い。。。
地元で歌姫と呼ばれていたようで精密採点したら全て95点前後。
普通に聞き入りました。笑
シンジ「かなさん本当に上手ですね。僕も頑張って歌います!」
事前に居酒屋でかなさんの好きなアーティストを聞いていたので負けじと熱唱。当然全然ダメですが熱意をアピールしました。
※Acid Black Cherry、THE ORAL CIGARETTESなどV系バンドが好き、かつ高音のアーティストで歌うのはしんどかったです。笑
かな「シンジくんって一生懸命で可愛いですよね。しかも謙遜してるけど全然上手だよー♡楽しい♪」
カラオケでも飲み放題で引き続きお酒を飲んだ結果、かなさんがかなり酔っ払ってきて徐々に甘えん坊の感じになって来ました。
歌ってるときに「歌っているだけじゃダメだ。カラオケにいるのは歌うためじゃない。かなさんと距離を縮めるためだ!」
と僕の全細胞が叫んだ。
歌っている間に徐々に距離をつめ、
あえて曲を僕は一回曲を入れず、静かになったタイミングで
「ここだ!!!」
と思い、「かなさん可愛いですね」と囁きながら震える右手を前腕と二頭の筋肉で抑えこみ、かなさんの頭を撫でた。
かな「シンジさん優しいですよね。ちょっと甘えたくなっちゃいました」
かなさんが僕の肩に寄りかかって来てくれた。
頭が真っ白になりすぎて、何を言ったら良いかわからなくなった。
グルグル回る頭の中で僕は「自分の心に正直に」という言葉を思い出し純粋な気持ちで
シンジ「この後もう少し一緒にいたいな」
と呟いた。
かな「うん。私も同じこと思ってた。」
僕が放った心の呟きは意図せずかなさんに刺さり、人生初スムーズに事が運び、半信半疑の気持ちで新宿歌舞伎町の某ホテルへ。
華金ということもあり、高い部屋しか空いておらず。
ここで払わなきゃ一生後悔すると感じ即決。
右手にルームキー、左手にかなさんの手を握り、
豪華な扉のドアノブの上にルームキーを差し込んだ。