見出し画像

エッセイ コメダでNoteを書く習慣

 休みの日の朝、私はコメダによくいきます。

 昨日までの仕事の疲れを少し感じながらも、朝6時くらいに起きてシャワーを浴びた後、軽い掃除と洗濯を済ませてからお気に入りのラフな服を着て、コメダへと向かいます。

 沖縄の朝は太陽が昇りきっていないので、比較的快適な気温で歩くコトが出来ます。

 少し木々が茂った並木道や畑の道を抜けながら、今日はどんな記事を書こうか?やどんな本を読もう?、そういえば今日は地元の高校の甲子園大会の試合を見たいな~などなど今日やりたいことをリストアップしていくのが好きです。

 そんなことをのっほほん~と考えていると自宅からほど近いコメダに到着します。

 スマホの時計を見ると、7時2分。

 開店と同時に車で待っていたであろうお客さんたちが中へと入っていきます。

 私もそれに続いて入店します。

 ジャズの音楽が流れている店内は、木を基調とした落ち着く雰囲気で木製のテーブルとワインレッドのふかふかのソファと椅子がちょうどよくマッチしていて、なんとも居心地がいいです。

 私は席に着くといつものノンカフェインコーヒーとモーニングのセットを頼みます。

 ドリンクは最近はノンカフェインコーヒーで決まっていて、モーニングはその時の気分で適当に決めています。

 でも、どのモーニングの組み合わせも美味しいので朝から幸せな気持ちになります。

 注文を済ませると、モーニングセットが運ばれてまでは少し読書タイムです。

 よく読むのはミステリー小説が多いですね。

 小説の冒頭を読み終わる前後くらいにだいたい来るモーニングを受け取り、休みのちょっとした幸せな時間を堪能します。

 朝から喫茶店でモーニングを頂くというこの時間はなんとも心が落ち着くものです。

 ゆっくりをモーニングを味わった後は半分ほど残ったノンカフェインコーヒーを横手にパソコンでNoteの記事を執筆します。

 たいていは執筆し始める前になんとなく浮かんだアイデアをもとに書いたりすることが9割ほどなのですが、書き始めようと思った瞬間に思い立ったモノを書きだすこともあります。

 この記事もその1つです(笑)!

 コメダの雰囲気がアイデアを呼び起こしやすいのか、よくコメダでは突発的なアイデアから記事を作ることが出来ます。

 それだけではなくこれまで書いてきた記事を読み返して、複数の記事をまとめようとする整理の作業なども捗ります。

 たぶんゆったりとした空間と雰囲気が私にとっては記事を書くのに適しているのかもしれません。

 それに朝の頭がすっきりとした状態も相乗効果があるのかもしれませんね。

 なので、朝にコメダでNoteを書くのを私はおススメします。

 定期的にコメダに行くおかげで記事のストックも出来たので、100日以上もNoteを毎日更新できていますので、お試しあれ!

 

よろしければサポートをしていただけますと幸いです! いただいたサポートは、クリエイターとしての活動費に使わせていただきます!