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燃えるゴミを週2回出す話 元ミニマリストの経験談

 私が住んでいる沖縄の地域は、週2回燃えるごみの日があります。

 つまり、3~4日に1回は燃えるごみを捨てることが出来ます

 なので、私は特段捨てるごみが多くなる時以外は、住んでいる地域の最小ともう一段階大きめの燃えるごみの袋を使っています。

 最小は3日後に捨てられる場合、一段階大きめは4日後に捨てられる場合に使っています。

 このようなルーティーンは、燃えるごみの量がちょうどよくいっぱいになるのと、定期的に捨てた方が異臭に腐敗や虫のトラブルなどを抑えることが出来るからです。

 特に私は人よりも比較的匂いに敏感らしく、さらに虫が苦手なので(笑)

 私の住んでいる沖縄が湿度や気温が多いので異臭や腐敗がおこりやすく、1週間も燃えるごみをゴミ箱に入れられないのも理由です。

 そのため、私の中で週2回燃えるごみを捨てるルーティーンが定着しています。

 おかげで、無用なトラブルを家に呼び込まなくて済んでいます!

 この習慣のおかげもあるのか、私が週でどのくらいのモノを捨てているのかをより理解して捨てられているような気がします。

 以前なら、大きめな燃えるごみに少し余白がある状態で捨てる当日の朝や前日の夜に「この余白を埋めたい」という思いが頭にいっぱいで、余白を埋められるように捨てられるものをなんとか詰めて、そのまま適当に捨てていました。

 一方で、今は基本的に少量の袋にパンパンにして余白なく捨てているので、捨てる時にここ数日で何をどのくらい捨てたかの方に思考がいくので、数日で捨てたモノの量から数日で持ってもいい(買ってもいい)モノの量を逆算出来るようになっています。

 結論、週2回の燃えるごみを出すのが、今の私の生活になんやかんやあっているんですよね。

 もし沖縄のように週2回出すのが必須なんて場所でなくても、ミニマリズムの一環として自分の捨てるモノと持つモノを調整したい方は私のやり方をお試しいただければ幸いです

 ではでは、今日はこのへんで…

 

 

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