痛みから始まる日本文化物語
日本の文化は痛みに特化して進化した部分が
大いにあるなぁと
時に思うことがありまして。
体や心の痛みに敏感だからこその諸々、
サービスとか、おもてなしの精神とか、
相手をケアするとか思いやるとか。
というのもですね、まぁ、サンフランシスコ滞在中にマーケティングがてら、マッサージやペディキュアと言ったサービスを受けたのですが、日本ではありえない「痛み」を感じることがまぁ多くて、
あの皮膚に爪食い込んでますけど?
あの爪だけじゃなくて肌も削れてますけど?
日本なら一発でクレームつく、拡散されて店はなくなるよ?というレベル。
で、そんな異文化の中で、日本の思いやりは
相手の痛みに感じ入れることから始まって、
多分そこにほかの文化との大きな違いがあるんだと。
日本が痛みや不快に特に敏感でそれを避けるために文化を発展させてきた、とも言えるのではないかと。
血が流れてるのに
こちらが言うまで気づかないふりされた時には
(証拠が出るまでは非を認めない、例のやつね)なんていうか、もう、自分の身は自分で守るしかないなって強くおもいました。
まぁ、人生ゲームを楽に進めるにはある程度
痛みには慣れておいた方がいいよと思いますので
海外で挑戦しようと思われる方は圧倒的理不尽!!
に慣れる事を超絶お勧めします
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