日曜日はフリートーク　Volume２～僕は仕事ができない～詩的に

いつの間にか歳をとって
出世も諦め
若い子たちに追い越されていく

もうついていけない
パソコンも使いこなせないし
上司からの評価も高くない
そりゃそうだ
言われたことをやりもしない

ちなみに上司は元部下
みじめな気持ちにもなる

しがみついているのはなんでだろう
生活費のため？
家族のため？

自分の強みってなんだろう？
そんなもの本当にあるんだろうか

自分の時間を作りたい

降格を申し出る

「子供たちよ。
来月からパパの給料減るからな。」
「でも次男君、月一ボーリングに連れて行ってやれるくらいは稼いだる」

父ちゃんは仕事ができない

仕事ができないパパは君たちの目にどう映るだろう？

仕事ができない夫は妻の目にどう映るだろう？

これから僕は何をするのだろう

どこに向かうのだろう

１９，２０の頃

どんな自分になりたかったのだろう

こんな自分になりたい
を
持っていなかった

だから今問う

５０になったとき

どんな自分になっていたいだろう

好きなことをしていたい

そのために今、積み重ねる
あの時がターニングポイントだったってときを作る

今日はフリートークの日
たまには自分をさらけ出す